ダイエットを考える時にどうやってもカロリー計算って必要になるっぽいですね。
最近では糖質オフダイエットだとか、食事制限だとかいろんなダイエットが流行っておりますが、結局簡単なダイエットなどこの世に存在するのでしょうか?(笑)
いや、思ってみたんですけどね、生物的にはお腹の中に入れたものを、なんとかして保存しようとする傾向って絶対あるわけじゃないですか。
それは冬眠をするクマもそうですし、他の動物に見習ってもそうです。
そんな中でね、一度蓄えてしまったものをいかにしてそぎ落とすかというのは自然界の法則から考えれば、辛い作業にしかならないですよね(笑)
だって、法則に反することをしようとしているのですから、体としてはそれを拒絶するはずなんですよ。
そのように考えてしまうと、ダイエットって何?(笑)
いやー、しっかりとそんな戯言を思い浮かべながら、今日はこの商品で栄養の調整をしてみようと思って買ってきましたよ。
じゃーん!
出たー!
カロリーメイト♫
ちなみに、カロリーメイトは「大塚製薬」から出ている商品なんですよ。
ポカリとか生み出している会社って知ってました?
カロリーメイトは、当時の社長であった大塚明彦が「バランスよく栄養を手軽に取る」というコンセプトのもと、スコットランドの伝統的な菓子であるショートブレッドから着想を得て考案したブロックタイプのお菓子。
これが、お菓子のようであって、実はお菓子じゃないというのがミソなんですけどね。
実はバランス調整の栄養食品という素晴らしい優れもの。
今となっては、先に発売されていたポカリスエットと並んで、代表する商品にもなっているのはみなさんは知らないかもしれないですが、有名な話っぽいです。
だって、僕も知りませんでしたから(笑)
ちなみにカロリーメイトは人間の生存に不可欠な重要栄養素である、タンパク質・脂質・糖質・11種類のビタミン・6種類のミネラルがバランスよく含まれている。
発売当初はチーズ味のブロックとミルク味の缶だけの商品構成であったが、1983年11月にコーヒー味の缶、1984年4月にフルーツ味のブロックを発売し、1990年代になるとブロックにはチョコレート味などのバリエーションや、ゼリーなどの商品形態の種類が次第に増えていったのは言うまでもありません。
ちなみに、低カロリー食であるとの誤解からダイエットに用いる者もいるが、商品名のとおりカロリーが豊富に含まれているのでダイエット用途には適さないので本当に注意が必要ですよ(笑)
五大栄養素であるタンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルのうち前三者までがカロリー源であることを考えれば、五大栄養素をバランスよく含むカロリーメイトは低カロリーにはなりえないのでお気をつけを・・・
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