安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

あの商品の美味しさにいつ気がついたのだろう

食事に絶対必要ではないけれど、あると嬉しいものってありますよね。
 

そんな商品を皆さんはお持ちでしょうか。
 

僕はそんな商品を明確に持っており、実はこれが大好きなんです。
 

じゃーん!
 イメージ 1


 

そうなんです。

スープパスタなんです!
 

これを最初に食べた時は「え?スープなの?パスタなの?」
 

と、混乱をきたしました(笑)
 

だって、そうでしょう。スープパスタって(笑)
 

どっちかにせんかーいって感じではありますよね。
 

しかしながら、これを食べてみると本当に美味しい。この世のものとは思えないくらいとにかく美味しい。

だからこそ、ヒットしたのだと思いますが、スープパスタ考えた人は本当に天才ですね。
 

いやー、やられた。完全にズッキューンってやられましたよ。

こんなにも天才的な商品を作り上げる人がこの世にいたなんて・・・
 

ちなみに、パスタはイタリアに於いて主食と言われます。そんなイタリアのパスタについて色々調べてみると、その本場イタリアでは、パスタ料理は大きく二つに分けられることがわかりました。
 

一つは-Pasta asciutta-パスタシュッタと呼ばれる料理みたいですよ。

 アシュッタとは、乾かしたという意味を持っていて、ソースで和えるパスタ料理は麺にしっかりとソースが絡み、余計な水分がない状態に仕上がっていなければならないそうです。
 

イタリアではソースゆるかったり、しゃぶかったりすると、パスタ料理として不出来とみなされちゃうんですって。えーせっかくの努力が~・・・って感じですね(笑)
 

そして、もう一つは-Minestora-ミネストラと呼ばれる料理に属するもののようです。
ミネストラはスープ類を主にする類の料理で、その中でパスタを使った料理(すなわちパスタ料理)もあります。
 

詰め物をしたパスタやグラタンタイプのもの(麺が主役)から、パスタが具材の一つとして使われているものまで幅広くあります。
 

スパゲッティの場合は、ミネストラの類に使う事はまずないと思っていただいて良いでしょう。
パスタシュッタに仕上げる麺です。
スパゲッティに限らずロングパスタは一握りのレシピを除いて、殆んどパスタシュッタに仕上げる麺です。

イメージされてるスープパスタが、日本の食品メーカーが売り出したタイプのものであれば、イタリアではありえないものだと思って下さい。
 
 

なるほどなー。こうして調べてみると本当に色々わかりますね。
 

でも、日本人はそんな中で日本に合う料理をひたすらに生み出し続けるんですから凄いものです。
 

感心だなー。
 
 

そして、それに引き合わせてくれるドンキ!
 

最高なんだなー(笑)


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