コンビニで買っても、コーヒーショップで買っても、どこで何を買っても美味しい。
何故なのだ・・・
うーん、不思議すぎる・・・
そんな事を考えながらドンキをうろついてたんですが、今日は久しぶりにこのコーヒーが飲みたくなりました。
いやー、昔ながらの味って大切ですよねー。
その昔ながらの味を守る美味しいコーヒーがこちらー！
じゃーん！
デター！UCCコーヒー！
これ、何かちょっと豪華なコーヒーの味しません？
というよりも、昔高校生くらいの頃に少し裕福な友達の家に行くとこれが出て来てたからかなー（笑）
何か、そういう意味もあってか思い出の味なんですよねーこの商品！
と言うか、いつもこうして簡単に飲んでるコーヒーですけど、意外と知らない事も多いんですよ。
例えばコーヒー豆ってどうなってるか知ってます？そう例えば、コーヒーの木とか。
意外に知らないですよねこれ。
実はコーヒー豆は、コーヒーの木（アカネ科の植物）の種子なんです。
コーヒーの木は、苗木が成長して2～3年でジャスミンのような香りのする白い花が咲くようになるっていうんだから、意外ですよね。コーヒーなのに、ジャスミンですよ？
信じられますこういう事。
ちなみに、この花は開花して2，3日でしぼんでしまいますが、やがて楕円形の実をつけます。完熟すると赤くなりサクランボに似ているところから“コーヒーチェリー”と呼ばれます。
実の中には種子が2個（まれに1個のものもある）向かい合わせになって入っています。
この種子を取り出し精製したものを生豆（なままめ）と言い、この生豆を焙煎したものが、通常私たちが見る茶色のコーヒー豆です。
いやー、何かこうして説明してみると面白いですよねー。
一回コーヒー作ってるところにお邪魔して見たいものですよねこういう風景。
いつも飲んでいるからって何もかもしってるわけじゃないってのが何だか面白いなー。
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