安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

文房具、どこで買ってますか?

急に夜中や早朝に文房具が必要になることありませんか?
なぜか私は多いんですよね…
 
あと、職場でも家でも文房具ってすぐどこかに無くなりませんか?
使い切っていないのに
無くしたボールペンは数知れず。
なんで無くなっちゃうんだろう。
 
文房具屋さんにはここ何年も行ってません。
文具類は私はドン・キホーテで買うことが多いんです。
 
先日買ったのはこののり。
こののり、「消えいろピット」っていうんですけど、
すっごい便利なんですよ!
 
イメージ 1
 
ご存知の方もいると思うのですが、
こののり、塗る時は色がついているのに、乾くと色が消える!
 
たしかに塗るときが色がついていたら便利だけど、
色が残ったら汚い…
そんな悩みを解決してくれたこののり、
作ったのはトンボさん。
 
さすがー!
文房具といえば
トンボさんですよね。
 
のりって何でできてるの?
どんな風にできるの?
そんな疑問にも答えてくれてます。
 
「ポリビニールアルコール、合成樹脂の粉末を、
水と混ぜ、高温溶解して作ります。そのままではカビが生えてしまうので、
安全性の高い防腐剤が微量、添加されています。
日本はこの原料の発明国であり、そのため、液体のりの分野でも世界をリードしています。
容器はポリエチレンのブロー成型品、塗布口はウレタンスポンジや目の粗い特殊な布、
または、のりが詰まりにくいシリコーンの成型品などで出来ています。
最近は、反対側に細いノズルを付けたツインタイプが多くなってきました。
当社のアクアピットは、ふたつの幅で塗れるシリコーンヘッドと細塗りノズルを持った
角型の形状で進化した液体のりといえます。」
 
だそうです。
へー
日本はのりの発明国なんだ。
なんだか嬉しいですね。
 
で、なぜ青から透明になるかってとこなのですが、
聞いた話では「アルカリ性の時だけ青くなる成分」が含まれているそうです。
塗った時にはアルカリ性で青かったものが空気中の酸素に酸化されてアルカリ性を失って色が消える仕組みのよう…
 
すごい発明のようで
とってもシンプル。
 
商品開発担当の人は本当にすごいなぁ。
そんなことを思いながら
毎日のりを使っています。
↓よろしければクリックお願いします↓