安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

じゃがいものお菓子がなぜこれ程美味しいのか

ポテトチップをはじめとしてなぜこれ程までにジャガイモをベースにしたお菓子と言うのは美味しいのだろうか。

そもそもポテトチップスというお菓子については世界で愛されている最強のお菓子だと思う。
もちろん人それぞれ味の好みは違うと思うが、ポテトチップスは世界を平和にしているとさえ思ってしまう(笑)

今日ドンキで買ってきた商品はコチラだが・・・
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やはりこれもこれで美味しいし、ジャガイモベースだ!
じゃあ、そもそもポテチっていつ始まったの?
疑問は湧いて来るのだから調べちゃうしかないじゃなーい!

ってことで今日も調査しちゃいまーす!

<引用元>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9

【ポテトチップス】
ポテトチップス (potato chips) とは、薄切りにして冷水で短時間さらした後高温の油で軽く色づくまで揚げたじゃがいものことである。保存が利き、冷めても美味しい。それを塩や香辛料で味付けしたスナック菓子のこと。ポテトチップあるいは、クリスプス (Crisps) とも呼ばれる。日本ではポテチ、チップスなどと省略される場合がある。

【歴史】
アメリカ合衆国ニューヨーク州サラトガスプリングのレストラン Moon Lake Lodge のシェフ、ジョージ・クラム (George Crum) によって1853年8月24日に発明された、という説が有力である。
ある日、クラムの客(一説によれば、アメリカ屈指の大富豪コーネリアス・ヴァンダービルトだという)が、フライドポテトが厚すぎると苦情を言って何度も作り直しをさせた。うんざりしたクラムは、フォークで刺せないような薄切りにしてカリカリに揚げ、客を困らせてやろうと考えた。しかし、クラムの企ては失敗し、この客は逆に大変に喜んだ。
この料理はすぐにサラトガ・チップス(Saratoga Chips)という名でレストランのメニューに登場し、その後すぐにこの料理はニューイングランド地方でごく一般的なものになった。このようにもともとポテトチップスは料理の付け合せなど食事の一部として提供されるものであった。そのときの方法はケトルフライ(釜揚げ)法という。
1900年代になるとアメリカでは多くのポテトチップス製造業者が誕生し、食料品店などで樽や瓶に入ったポテトチップスが量り売りされるようになっていた。この販売方法ではポテトチップスがすぐにしけってしまう問題があったが、1920年代にワックスペーパーで密封した小袋入りの鮮度を保ったポテトチップスが販売されるようになった。 1950年代にはTayto社がポテトチップスの製造工程で味付けする技術を発明し、世界初の味付けポテトチップが販売された。


超意外な事実ですねコレ。
まだ開発されて200年も経ってないんですね・・・

ていうか、200年前の人かわいそう・・・(笑)

いやー、やっぱり歴史を調べるとこういう事がたくさんわかって面白いよなー。
実際ポテチがこれほど、普及すると思ってなかっただろうし。
ジョージやるなー!
俺もジョージみたいな発明をしたいものだ!


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