安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

日本の食事

日本って色々な文化持ってますけど、最近気になったのがあるんです。
ちなみにそのきっかけになったのってこの商品!
じゃーん!
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まぁ、これは単なるお菓子なんですけどね。ドンキで買ったやつ!
注目してるのはそこじゃなくて、実際「梅ぼし」ってどういう歴史なのか気になりません?
だって、メチャクチャ長い事つけてあるのとかってあるじゃないですか?

もはや100年とかありそうな雰囲気すら醸し出してるし。。。

って事はですよ。
そもそもそんな長い事漬けてるのであれば、どれだけ前から日本にあるのか気になりません?

ちょっとワクワクが久しぶりに半端無いです。
これは是非知りたい情報ですよー!
さーて、そういう事でいきますよー!

<引用元>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%B9%B2%E3%81%97

【梅干し】
梅干し(うめぼし)とは、ウメの果実を塩漬けした後に日干しにしたもので、漬物の一種である。日本ではおにぎりや弁当に使われる食品である。なお、塩漬けのみで日干しを行っていないものは梅漬けという。

【歴史】
梅は中国が原産である。本来梅干は梅酢を作った後の副産物であり、利用法としてはこれを黒焼きにして腹痛の治癒・虫下し・解熱・腸内の消毒の効用を目的に、食用よりもむしろ漢方薬として用いた。紀元前200年頃のものという馬王堆からも、梅干しが入っていたと考えられる壷が出土しており、これは日本に伝えられたものである。また、クエン酸を主成分とする梅酢は器具や人体の傷口の消毒の他、金属の鍍金やはんだ付け、青銅器・鉄器の酸化皮膜処理(酸化銅(II)および黒錆:酸化第一鉄による「黒留め」と呼ばれる酸化皮膜による防錆処理)のためにも用いられた。東大寺の大仏に金を鍍金する際にも使われたという。梅酢は青酸が登場する昭和中期まで大量に使われていた。

【保存性】
スーパーマーケットなどで市販されている梅干しには、消費者の嗜好の変化から調味梅干が多い。これは、賞味期間が製造後半年程度に設定されているものが多く、名称の欄に「調味梅干」と書かれていることで確認できる。伝統的製法によって作られた梅干は、土蔵のような保管に適した環境では腐らず、100年前に作られたものでも食べられる。ただし、希に黒色に腐ることがあり、地方によっては、普段腐ることがない梅干しが腐るのは何らかの異変が起こる前兆であるという迷信が伝えられている所もある。現存している最古のものでは、奈良県の中家に伝わる梅干しで、天正4年(1576年)に漬け込まれたものが良好な状態で保存されている(補充ができないため試食はされていないという)。また、同家に同じく伝わる江戸時代の安永年間に漬けられた梅干しを試食したところ、問題なく食べられたという。


凄くないですか?
紀元前200年って・・・


もはや、どれだけのご先祖様がこれを開発したのかって考えると、相当凄い商品なんですね。

何か、モノには一つ一つ意味があるって思うと色んな商品を見るのも楽しくなりますよねー。
そういう意味で言うとドンキ行くとメチャクチャ楽しいんですよねー(笑)


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