安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

駄菓子屋の思い出

子供の頃は学校の帰りによく駄菓子屋に行ってました。
あの頃はポケットに50円とかあればもの凄く大金な気がしてた(笑)

でも、50円もあったら駄菓子屋だったら色んな商品が買えて本当に楽しかったですよね。
そんな気持ちを未だに僕はドンキで味わってるんですが、これなんて懐かしくて仕方ないですよ。

じゃーん!
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デター!王道の「甘いか太郎」
これも相当食べたなー!
いつも駄菓子屋に行ってはこれを買って食べてた記憶が凄くある。
なんて言うか味がしっかりと付いてるし、なにより大きいからいっぱい食べれる感じがして良い!

え?まさかこの「甘いか太郎」知らない?
そんなわけないでしょー。国民的人気商品だと思っているのに・・・

では、今日もとりあえずご紹介してみよう!
今日はひとつ趣向を変えて、本当にこの駄菓子が好きな人の文章を引用してみようと思う。

<引用元>
http://nonoosan3.blog.so-net.ne.jp/2010-04-26

<感想>
発売元は菓道で、ここはあの有名な蒲焼さん太郎とかのメーカーだ。
ということはつまりこの商品はそういった太郎シリーズの仲間であって、数ある同シリーズのなかでも特に異彩を放っている商品だったりするんだな。
ちなみにこの菓道の社長である武藤尚文氏はこれまた同じ駄菓子メーカーのリスカ武藤則夫社長の実弟で、さらにやおきんの社長とも親戚関係にあたるんだとか。
こうやって考えると蛙の子は蛙・・・もとい同じDNAが流れているとしか言いようがないワケですねw
しかしながらともに駄菓子という茨の道を歩いている選ばれし者としての使命をまっとうしている、素晴らしい方々であることには間違いないだろう。

んで中身なんだが、この商品には太郎さんシリーズ特有の硬さがない。
蒲焼さん太郎などは結構歯ごたえがあり小さいナリをその硬さで補っていたフシが多々見受けられたが、この甘いか太郎はそれを逆手に取りフニャフニャなんだが面積が大きいといった逆転の発想でもって独自のカラーを打ち出しているといっていいだろう。
味はキムチや明太風味などがあり、そのどれもが味付け濃くまさに酒のツマミには丁度いい。
しかしこれは同シリーズ最大の弱点でもあるのだが、やっぱり、というかどうにもベタベタしていて食べにくい・・・という欠点がある。
正直手でつまみたくない・・・そんな思いが子供の頃からあったワケで、特に夏場だと中身が袋にくっついてなかなかお顔を拝見することができない、などといった弊害が出てくるのも事実だ。
これを改善することはできないのだろうか?
この懸念は未だに世界で研究が進められているので、我々はただ静かに成り行きを見守るしかないだろう・・・。

しかしながらこの「甘いか太郎」、ただの魚肉のすり身であってイカではないことを知りながらもとても美味しく仕上がっている。
コスパ的にはそんなによくはないんだが、それでもこの魅惑的ななんかベチャ~っとしたw駄菓子マインドにあふれた、あ~体に悪そう感が俺たちフリークを虜にしているのは確かだろう。
この商品、駄菓子屋が本拠地だと思うんで、見つけたら買え。
そんで一緒にベタベタになって後悔しようゼw

この人も相当な熱狂的な人だろう。
だって、間違いなく美味しい商品なのだもの。それについてはよくわかる。
だって、手が汚れるし、そもそもイカじゃない(笑)

なのにいつのまにか商品を買ってるって中々熱狂的な人だと思うんですよ。
でも、御菓子ってそういうある意味面白い中毒性があるからやめられない。
これからもたくさん買う事だろう。

甘いか太郎最高!


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