安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

もの凄く久しぶりに買うもの

最近、何年ぶりかに買ったものがあります。
いやー、やっぱり大人になると買わなくなるものっていっぱいあるんですね。

この前もノートとかそういう話をしましたけど、それに近いですね。
最近買った、昔は買ったけど、今は買わなくなったものはコチラ!

じゃーん!
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デター!スティックのり(笑)
いや、こういう物も全てはドンキで買うんですけどね(笑)

いや、たまたま両親に送付する書類があって、ノリを家中探したんですけど、そんなものあるわけもなく(笑)まさかノリを買うとは思っても見ませんでした。

でも、ノリって進化しましたねー。
これなんて、ノリの残量がわかるんですよ。

僕の子供の頃なんてそんな機能なかったですもの。
でも、ノリで思い出したんですけど、ノリって色が付いてるやつあるじゃないですか。
多分記憶が正しければ「青」とかだったと思うんですけど。

それって、乾くと何故か色が消えてたりしませんでした?
いや、間違いなく消えてたんですけど。これって不思議ですね。

ってことでちょっと真剣に調べてみました。

この「スティックのり」には、ノリに青く色が付いてるのがやはり存在してます。ここまでは間違いないんです。実はこれ、従来の無色透明タイプは、きちんと塗れているか確認がし難いってのが難点だったみたいです。
だから、色付きタイプを発明されたって背景があるみたいですね。
やはり日本人の発明は凄いですね。細かいところに手が届く感じ。
それで、この色によって塗り残しを防いでたらしいんですけど、ここからが未知の部分。
事実、乾くと無色透明に戻る便利な商品みたいです。
では、何故か。
その理由としては、特殊な染料を利用しているってわけじゃないみたいです。
実は原料に、リトマス試験紙に使われる「ペーハー指示薬」が配合されているからなんですって。
これは、小学校の知識をフル動員しないとだめですね(笑)
と言うのも、リトマス試験紙って、酸性のものに触れると赤、アルカリ性だと青、中性だと無色に変わるじゃないですか。この作用を働かせているみたいなんですよ。
つまり、ノリはアルカリ性を持っているので最初は「青」みたいなんですが、塗ると空気中の二酸化炭素や紙の酸性成分に触れるので、ノリは成分として徐々に中和されるんですって。
だから、乾くと中性になって無色になるんです。

へー、こんな面白い原理だったんですね。
勉強しっかりとしてるとこういう発想になるなんて勉強大切やなー!


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