みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
僕は、暑さが過ぎ去ったはずなのに、意外に外を歩くことも多くまだ汗をかいたりしていて、なんだかんだで体をきれいにするグッズが手元に置きっぱなしにしている日々が続いています。
でも、やっぱりエチケット的な側面もあるから、体の汗とか匂いって気にしないといけないですよね。
そんな時に僕だったら紹介したい商品はこちら!
じゃーん!
出ましたー!
ビオレのさらさらパウダーシート的なサムシング!
これがあると本当に便利。まず何が便利ってこのサイズ感ね。
持ち運びが楽々できちゃうから本当にいいんです。
だって、これくらいの容量だったらあんまり気にすることなく、バックに入れることができますよね。そういうことが非常に利便性が高く、かなり役立ってますよ。
ちなみに、この商品を発売しているのは「花王」なんですが、このビオレシリーズって結構すごくないですか?
だって、他にもかなり多くの商品をリリースしているから尊敬しちゃいますよ。
ビオレはそもそも、従来石鹸や洗顔料が弱アルカリ性(石鹸の製造過程に由来)である中で、1980年に中性(酸性でもアルカリ性でもない)というビオレ洗顔フォームを発売したんですよ。
テレビでも結構この弱酸性推しはありましたよね。多分どこかしらで見たことがある人がほとんどだと思うんですよね。そもそも、この弱酸性ってのは、素肌にやさしい中性の洗浄成分MAP(モノアルキルフォスフェイト)を主成分とした洗顔料で、突っ張らない洗い上がりというコンセプトを打ち出したんですって。
そんな中で1984年に、前述のビオレ洗顔フォームと同じ中性の洗浄成分を主成分とした全身洗浄料「ビオレu」を発売。1996年に小鼻の毛穴に詰まった角栓(毛穴にたまった汚れや皮脂や古い角質が混ざった固形状の汚れのことで、これが毛穴を押し広げることで、毛穴の目立ちや黒ずみの原因となる)を取るシート状のバック「ビオレ毛穴すっきりパック」を発売、貼ってはがすだけの手軽さと目に見える効果で、日本はもとより、海外でも支持され、大ヒットした。中性洗顔料は他社類似後発品も多かったが、1999年にビオレu発売と共に中性から素肌と同じ弱酸性に変更された。マーケティング活動の成果から、弱酸性というそれまではあまり聞かなかった言葉を一気に浸透させ、他社も似た動きを見せている。
なんか、ドンキのPOPみたいにこうやって一つのシリーズの情報を追いかけても面白いですね。
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