最近、ペンが何かと話題ですが、久しぶりにペンを利用した僕です。
いやー、ペンを長い事書かないと下手くそになるんですねー。
久しぶりに今日書いてみたら恐ろしく字が下手になっていて本当にびっくりしました(笑)
でも、最近のペンは本当に進化しましたね。
あの消せるボールペンって結構ビックリしませんでした?
僕、あの商品が出てきた時本当に驚いたのを今でも覚えていますよ。
ちなみに、消し方としては、ペンの後ろについているラバーでこすると、書いたものが消せます。このラバーの役割は、紙と摩擦させて熱を発生させることです。熱によって、インクに含まれる成分が反応し、文字が無色に変化するんですよ。
実は、65度以上の温度になると消えるため、ラバーを使わなくてもドライヤーなどで一気に消すこともできます。誤って高温になるところに放置してしまうと、全て消えてしまうため、注意が必要です。夏場の炎天下の車内は特に注意しましょう(笑)
ちなみに、消せるインクの基本原理は1975年に発見されたらしいんです。
一つのマイクロカプセルの中に、色の素となる染料、それを発色させる顕色剤、さらに変色温度調整剤を入れています。この変色温度調整剤がポイントで、この種類を様々に変えることで、インク色が変色する温度を選ぶことができるんですって!
この変色の技術は、たとえばビールの飲み頃を示すラベルなど、温度を示すラベルに使われるようになりました。これは消せるボールペンとは異なり、ある一定の温度以上になれば瞬時に色が消え、それ以下になればまた復活するものみたいですよ。
いやー、本当にいろんな技術があるんですねー。
あ!今日買った商品を紹介してなかったですね(笑)
こちらです!
いや、普通のペンやないかーい(笑)
まぁ、そんなこんなで今日も楽しく過ごしていきましょー!
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