安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

年末の大掃除ちゃんとやりましたか?

いやー、家の中がやっぱり綺麗なのっていいですよね。
結構前の話になるんですが、昨年末に僕は恒例の大掃除をしたんですが、やっぱり普段掃除をしないところまで掃除するものだから、新年の始めは結構家が半端なく綺麗になりますよね。

だって、実際大掃除じゃないとやらないところってあるじゃないですか。
そこまで掃除を頑張ろうってのも12月の年末だけだし・・・

だからこそ、1年で1番綺麗な部屋の状態が1月にあるんですよねー。
まぁ新年ですからね1月は。気持ちよく迎えたいものですよね。

ちなみに、ドンキに行ったら年末の大掃除でこんなグッズを買うんですが、これって結構一般的にもかなり普及していると思っているのは僕だけでしょうか。

その商品がこちらでございます。
じゃーん!
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そうです。
クイックルワイパー的なやつですよね。
これね、本当に便利。
これがあるだけで色んなところ掃除できちゃいますからね。
今回は食卓用のですけど、これのおかげで様々な埃を削除できるかと思うと嬉しい限りです。

あ、ちなみにですが、何で大掃除をするのかって理由って知ってます?
ちゃんと大掃除にも理由があるので、今回のブログでぜひ覚えてくださいね。

そもそも大掃除をなぜ年末にするようになったのでしょうという疑問なんですが、大掃除は神事であり、年中行事何ですよ。新年に歳神様(としがみさま)と言われる、元旦に新年の幸せの神様が来てくれる事になっているんですが、その歳神様が家に来ても失礼のないように大掃除をするようになっているんですね。

つまり、神様が来てもおかしくないように、家の中を清めるために大掃除を行なうようになったんです。ちなみに正月に飾る門松は歳神様が迷わないようにするための目印、しめ飾りはこの家が神聖に清められた証、鏡もちは歳神様のお供え物と言われています。何となく飾っていた正月飾りは、歳神様をお家に招く大切なものだったんですね。

歳神様は五穀豊穣や子孫繁栄に大いに関わり、人々に幸せや健康を授けてくれる神様です。元旦に「迎える」という表現を使うのも、歳神様を「迎える」ところから来ているとも言われています。

大掃除を行なう日なんですが、現在は一般家庭では特に決まっていません。「大晦日までに大掃除やれば良いか」なんて感覚の方が多いと思います。ただ、大掃除は本来12月13日にするものと言われています。今でも神社やお寺はこの日に行ったりしているようです。12月13日になったのは、正月の「事始め(ことはじめ)」と言って、12月13日が正月の準備を始める日であったためです。


いやー、こうして調べると本当に勉強になりますよねー。
大掃除にもきちんとした意味があったなんて、と思ったそこのあなた!
何事も理由はしっかりとあるものですよ(笑)


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