子どもの頃、好きなんだけどなかなかたべれなかったお菓子ってありますよね。
そう、ちょっと価格帯が豪華で駄菓子屋に行ってる子供だけでは、どうやっても手が出ない価格帯に設定してある商品たちです。
そんな中でも昔から大好きなお菓子があるんですよ。
本当に子供の頃はこれを食べたくて母にねだったものです(笑)
やっぱり子供の頃に好きだったお菓子って大人になっても好きなんですね。
いやー、そんな幸せになれるお菓子を紹介したいと思います。
ジャーン!
どうでしょう。
これってみんなが大好きなお菓子じゃないですか?
チョコパイですよチョコパイ!
食べるとしっとりとしていて、食感がなんともいえないあのふわふわ感!
想像するだけでちょっとだけお腹すきますよね(笑)
ちなみにチョコパイって結構な歴史があるのご存知でしょうか。
オリジナルにまで遡って行くと、実は1917年のアメリカ合衆国南部に辿りついてしまうんですよ。
1929年に、アメリカ合衆国のテネシー州チャタヌーガにあるチャタヌーガ・ベイカリーで地元の炭鉱労働者向けにグラハム・クラッカーにマシュマロを挟んだムーン・パイを製造したってのが起源だと言われているんですねー。
いや、この時点でびっくりしませんか?
だってこんなに美味しいお菓子の起源が日本じゃないなんて・・・
さすがアメリカだなーなんて衝撃を隠せないですよ僕は(笑)
それでですよ、実際に日本では第二次世界大戦の後、アメリカ兵が持ち込んだことによりこの菓子は人気が上がったんですって。
いろんな雑誌や小説などでも書かれてますが、やはり海外からのお菓子は当時の日本には衝撃だったのではないでしょうか。
それで、1958年、森永製菓からソフトケーキ(半生ケーキ)にマシュマロを挟んでチョコレートでコーティングされたエンゼルマークの「エンゼルパイ」が販売されている。そして、1983年にはロッテも「チョコパイ」として発売を開始っていう歴史があるんですよ。
いやー、長い!こんなにも長い歴史があったなんて。
ドン・キホーテに行けばなんでも売ってますけど、これはこれで大変ですね。
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