どうもこんにちは!僕です。
前回のブログではドン・キホーテのプライベートブランドである「情熱価格」についてどんな種類があるのかという点、そしてそれぞれがどんなコンセプトを持っているのかという点について話をしました!
実際にこうして詳しく説明すると、「へぇ、そんな商品があったんだ」「知らないけど、いつの間にか購入していたよ」なんて意見を持っているユーザーの方も多いのかもしれません。
今回のブログでは、前回に引き続き、この情熱価格がどういった思いを持って開発され、はたまたロゴにはどんな思いが隠されているのか、そういった商品の裏側について話をしたいと思います。
<情熱価格のロゴに込めた思い>
ドン・キホーテのプライベートブランドである情熱価格には以下のような思いが込められています。こちらについて公式ホームページから引用をしたいと思います。
“お客さま(サポーター)と、作り手(メーカー)、そして売り手(PB「情熱価格」を販売している店舗)を、商品を通じて日々ホットな絆で結び続けるプライベートブランドであり続けたいという熱い想いを「情熱の波=“レッドウェーブ”」に込めました。“
引用URL:https://www.donki.com/j-kakaku/pb/pb.php
いかがでしたでしょうか。まさか熱の下の部分がレッドウェーブとして込められているとは思いもしなかったのではないでしょうか。ちょっとこうしたロゴに込められた思いとかを見ると、どうやって商品を作っているのか、またどんな思いを持って私たち一般消費者と接しているのかが見えるようになるからなんとなく好印象を得てしまいますよね。でも、それくらいのことを実はドン・キホーテっていつもしてくれていると僕個人は思っています。
だって、なんだかんだで商品はものすごく安くラインナップしていますし、売り場なんて僕たちを楽しませるために相当な時間を割いて変動的に作ってくれています。飽きさせない工夫は当然企業としての利益を創出するのかもしれませんが、中々それを実行しようという企業コンセプトにはなりにくいですしね。