最近、郵便を出すときに買った商品があるんですよ。
でもね、その後もいろんなところで意外に役に立ってるんですけど、やっぱり郵便を送りたいなーってなったときに必要になる商品ってありますよね。
そんな商品で、しっかりとしてて使いやすいドンキ商品のご紹介!
今日、紹介する商品はこれだー!
じゃーん!
そうです。
スティックのりなんです!
もう、みなさん随分とスティックのりなんて使ってないよって思ってる人もいるのではないでしょうか。
前ももしかしたらスティックのりについて進化の説明をブログに書いたかもしれませんが、今日はちょっと角度を変えて、スティックのりがなぜ生まれてきたのかについて話をしたいなーって思います。
だって、どうやっても便利だから生まれてきたんでしょ?
でも、誰がいつこんな便利なものを発見し、発明したのかって気になりませんか?
僕のネット検索力を侮ってはいけません。
きっと、答えは見つかるはずです!
<ノリについてのあれこれ>
戦争が終わり、ノリの改良がすすめられると、「小麦、じゃがいものでんぷん」もノリとして、組み合わせて使うようになっていきました。また、入れものも「ガラスビン」から、のりをよい状態(じょうたい)に保(たも)てる「プラスチック容器(ようき)」へと変わっていきました。
「でんぷんのり」は、昭和30年ごろまでには、会社、役所、学校、そして家庭で広く使われるようになりました。そして、昭和30年代のはじめには、石油からできる成分を使った「合成のり」が登場し、昭和45年ごろには、合成のりを細長いプラスチック容器(ようき)に入れた「スティックのり」が登場しました。この「スティックのり」を日本ではじめて生産したのはトンボ鉛筆なんです。
ちょっと、開発の裏話までは行けなかったですが、トンボ鉛筆が開発したってところまではやはり辿りつけましたね。
それにしても、昔はガラス瓶にノリを保存していたとは驚きじゃないですか?
いやー、時代の進化!
そして、人の手による利便性の追求って本当にすごいなー!
僕も頑張ろう!
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