大人になると味覚が変わるっていうじゃないですか。
確か前のブログでもそんな事を紹介していたと思うんですけどね。
まぁ、そんなわけで大人になると例えばブラックコーヒーが飲めたりする。
子供の頃にブラックコーヒーなんて考えられなかったんですけど、大人になるとその後味のすっきりさから考えて、非常に飲みやすい飲料に早変わりしちゃうんですよねー。
でもね、逆に大人になって飲まなくなったけど、子供の頃は本当に大好きだったなーってやつ結構ありませんか?
僕はいつもいろんなお菓子売り場とか飲食品の売り場でそんなことを思い出しながら買い物してるんですよ。
今日もドンキでそんな懐かしい一品を購入して帰ってきました。
その商品がこちらでございます。
じゃーん!
ウワーーーー!
懐かしいですよーこれ。
商品としてはいつも売っているものだと思うんですけど、購入するのが本当に懐かしい。
今となっては後味がすっきりしない高齢者になってきたからあんまり買わないですけどね(笑)
そんな嬉し懐かしい商品をドン・キホーテさんが販売しているなんて最高ですね。
でもね、僕思ったんですけど皆さんこの雑学知ってます?
「カフェ・オーレ」と「カフェ・ラッテ」の違い!!
意外に売り場には溢れている商品だったり、コーヒーショップに行くとどちらかが販売していたりとするんですが、皆さんなんとなーくしか認識してなくないですか?
だったら今日しっかりとした知識にしちゃいましょうよ。
ってことで、今日もしっかりと教えちゃいますよー!
「カフェ・オーレとカフェ・ラテの同じ部分」
カフェ・オ・レはフランス語で、レはミルク(牛乳)の意味を指しています。そして、カフェ・ラテはイタリア語の造語で、ラテはイタリア語ラッテからミルク(牛乳)の意味です。
つまりどちらもコーヒーにミルク(牛乳)を入れた(混ぜた)ものには違いがないんです。
日本語に直訳すると「ミルク入りコーヒー」または「コーヒー牛乳」となり、この部分まではどちらもコーヒー+ミルクということで同じであると言えるんですねー。
「違う部分は?」
根本的にコーヒーが違うっていう話なんですよ。
カフェオレとカフェラテではコーヒーそのものが違うのです。
カフェオレのコーヒーは普通のコーヒー。
カフェラテのコーヒーは「エスプレッソ」。
これが実は違いだったんですねー。
いやー、こういうことでもしっかりとした知識になっていると面白いですよね。
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