安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

美味しさに気がつく30代

大人になると味覚が変わる。
こんな話を聞いた事ありますよね。
これが、実際に30歳を超えると本当によくわかりますよ。
例えば、今から紹介するこの商品なんて昔はなんてことのない美味しくもない商品でしたからね僕は。
それが、今ではかなりの頻度で・・・

いやー、大人って変わりますねー(笑)

という事で、今日の商品はこちらでーす!

ジャーン!
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出ました。大人の階段を登らないと美味しくないと言われているブラックコーヒー。
これは、昔は美味しくない商品だったんですけどね、今となっては毎日に近い頻度で飲みますよ。
だって、飲んでも口の中に残らずあっさりしてるし、ほのかな香りがありますからね。
こういう商品は最高ですよ。

ちなみにですよ。
「どうしてコーヒーに砂糖やクリームを入れて飲むようになったのか?」をご存知ですか?
まぁ、こんな難しい話は中々知っている人はいないと思いますが(笑)

実はね、これには歴史的な経緯があるんです。
アラブ諸国やコーヒー主要産地である中南米諸国は気候も厳しく、労働時には喉が渇くんですね。その渇きを癒す、あるいは渇きを防ぐのに砂糖の使用は大変有効だったという説です。

ブラックコーヒーには、喉を潤すというより、油を洗い流すような効果があるように思います。
だからこそ、食後にコーヒーを飲むのはこのため何ですよ。

長時間の会話をするときなどは、砂糖やミルクを入れたコーヒーは、喉に幕を作って保護してくれます。
また、中南米では砂糖は比較的安価で、すぐにエネルギーになるので、食生活全般に多用されています。
それでコーヒーにも「砂糖にコーヒーを入れたような」と言われるほど大量な砂糖を加えて飲んでいるようです。

クリームにおいても、普段ミルクを引用する中央アジアやヨーロッパ諸国では、濃度のある苦めのコーヒーにミルクやクリームを加えるようになったことは、自然の成り行きだったのでしょう。

いやー、勉強になりますねー。何か進化に近い形だったとは思いもしませんでした。


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