いやー、ドン・キホーテやるなー。
まさかおもちゃコーナーがこんなに良い商品が売っているなんて・・・
今まであまり足を踏み入れなかったおもちゃコーナー。
今日はドンキのそんな売り場でこれを見つけちゃいました。
ジャーン
出たー!ミニカーですよミニカー!
こういう商品っていいですよね。
なんか、大人になってもコレクションできると言うか、最高に見てると幸せになれるというか。
まぁ、女性からしたらなぜ男性がこのような商品を買うのか不思議でしょうけど(笑)
でも、女性からしたらなんで男性がこんなにコレクションするか不思議なままでは良くないと思いますので、諸説ある中で3つほど説明したいと思います(笑)
コレクション好きな人は、大きくわけて3つのパターンがあるんですよ。
1つ目はコミュニケーションツールとして、コレクションが必要だという人。
2つ目は、子どものころに親から買ってもらえなかったなどの理由で、集められなかったコレクションを、大人になってから集めようとするタイプ。
3つ目は、社会に認められない、人間関係がうまくいかないなど、足りない現実を満たすためにコレクションで欲求を満たそうとする、代償行為タイプ。
コミュニケーションツールとしてコレクションを始める人は、物そのものよりもコミュニケーションに重きを置くため、比較的手にいれやすいものなら、どんどん人と交換してコミュニケーションをとろうとする特徴があります。
そのため「完璧にそろえる」ことには、あまりこだわりがありません。
コレクションに走る子どもに、このタイプが多いのもコミュニケーションにコレクションが役立つからです。このタイプのコレクターなら、あまり心配せず、「大人の遊びのひとつ」として、割り切ってしまったほうがいいかもしれませんよー。
子どもの頃にかなえられなかった夢を、コレクションで実現しようとするタイプ
子どもの頃、ほしくても買ってもらえなかったキャラクター人形やシールなどを、大人になってから全て完璧にそろえようとするタイプは、親の支配や抑圧から逃れられず、無意識に親への葛藤を払しょくしようとしていることがあるようです。
このタイプは親への葛藤がぬぐえない限り、コレクションをやめることができないため、強迫観念のように見える集め方をします。親への反抗だと自覚しない限りは歯止めがなかなか利かないため、やめさせるのがむずかしい特徴があります。
社会認知欲求を、コレクションで満たそうとする代償行為タイプ
人から認められない、人間関係がうまくいかないなど、現実に感じている不満をコレクションで満たそうとするのが代償行為タイプです。コレクションが完璧にそろえば現実的な欲求が満たされるので、落ち着く場合もあります。
しかし完璧にそろえられない場合、「自分自身が不完全」なように思えてしまうため、パーフェクトな状態になるまでコレクションがやめられない傾向があるようです。
このタイプの場合は、新製品が続々出てくるコレクション、古すぎて収集がむずかしいコレクションには手を出させないのが得策かもしれません。
興味がない人にとってコレクションは、無駄な物、お金のムダ遣いのようにしか見えないものですが、集めている人にはその人なりの、れっきとした理由や心理が隠れていることがあります。まずはコレクションに何を求めているのかを、しっかり見極める必要があるんですって(笑)
なんか、男性が自然としてる行為にこんな背景があるなんて・・・
まぁ、僕はあんまり収集癖ないですけどね。
ドンキでめちゃくちゃ買い物をする癖はありますけど(笑)
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