安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

あれが飲めるようになるなんて

子供の頃って絶対に飲めなかったものってありますよね。
そう、それは苦いとか、そういうものが僕は不可能に近い感じでした。

それが、今となっては普通にこの商品すら飲めてしまう。それが不思議だったりしてしまう。

え?

何の話をしているのかって、そうです!
ドンキで買ったこの商品なんです!

ジャーン!
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ええ、お子様には理解できないブラックコーヒーなんです!
いやー、子供の頃なんてなんでこんなに苦いのを飲んでいるんだろうなんて思ってましたが、今となってはブラックコーヒーほど後味がすっきりしてて美味しいと思える飲み物はないですね(笑)

ちなみにこの、子供の頃に苦いのを嫌いな理由はしっかりとあるって知ってました?

多くの小さな子は、苦いものを嫌います。これは僕だけじゃないんです。それはコーヒーやビールと言った苦みの強い飲料ですね。

実はこれ、「苦み=毒/有害である」と云う本能が働くからなんですって。
もちろん、実際は、苦いもの全部に毒性があるわけではないのですが、体としてそのような防衛本能が働いているって話みたいです。

人間も動物的な本能をしっかりと持っていて、知識や経験がゼロの状態で、生命を守るための本能として、危険度が高いと思われる要素を極力排除しようと働く機能を持って生まれてきます。

これを利用して、幼児が口に入れてしまい、窒息することを防ぐため、玩具や機械・道具類などの部品には、有害性の無い苦み成分を塗布したものもあるくらいです。

幼い子の嫌う食べ物などに、苦みの他にも辛味・酸味の強いものなどもあります。
刺激が強く有害である、または腐敗している可能性を回避するための本能です。

大人になってから、それらの飲食物に抵抗が無くなるというのは、実際に口にしたり、ある程度の年齢になって以降は本能よりも、経験や知識の情報が優先されるためです。
「苦いが毒ではない」と認識できた段階で、はじめて好きとか嫌い、の判断となります。

ひゃー、なんか奥が深いですねー。
コーヒー一つで人間の本能にアプローチできるなんて(笑)


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