今までもこのブログでは大人になってから味わえるようになったシリーズをずいぶんと紹介してきましたね。
まぁ、ドン・キホーテさんでそれだけいろんな商品に触れ合っているから、様々な商品を紹介できるという説はあるのですが、やっぱり大人になって今まで食べなかった商品や食品が、食べられるようになるとかって相当いいですよね。新しい発見的な感じでさらに好きになっちゃったりしますし。
そういう意味でいうと今回紹介する商品も大人になってから食べられるようになったものだなーなんて思っています。皆さんはいつごろから食べていましたか?
その、商品はこちらでございます。
じゃーん!
そうです。
僕が言いたのはチョコって話ではなく、カカオの話なんです。
実はこのカカオなんですけど、知らずに手を出すとその独特の苦味が嫌いになってしまう人も多いんじゃないかと思っています。
だって、チョコレートっていっておきながら、苦いってあり得るの?
って話じゃないですか(笑)
いや、知識はこのような過程で身につくのは理解しているんですけど、やっぱりチョコレートで期待値が上がった以上、苦いってのはね(笑)
ていう事で、僕はこの「カカオ」がずいぶんと苦手な感じだったんですよ。
ちなみに、苦いという商品はいわゆる「ハイカカオタイプ」のチョコで、このカカオの含まれている度数が大きいほど苦味が強くなるっていわれているんです。
だから同じチョコで比較しても、普通のブラックチョコは「ほんのりとかすかに苦味があるチョコ」ですが、このカカオの量に応じて苦味が形成されちゃうんですね。
なんか、あんまりこういう話って実感というか体感しない限りわからないかと思ったのでご紹介しちゃいました。
でも、大人になってくるとこの苦味がまた美味しく感じるのですから不思議(笑)
まぁ、ブラックコーヒーが美味しく飲める原理と一緒ですかね。
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