安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

ブラックがお好きなお年頃

このブログでも大人になると、趣味嗜好が変わってきて、大人になった今だから楽しめる味があったり、子供の頃あんなに嫌いだったのに、大人になったら美味しく食べれるようになった、そんなお話を結構紹介してきました。

そんな中でも、こいつは30代になってから本当に好きになった一つの商品!
最近のドンキで買い物をする中ではかなり頻度が高い商品でございます!

てことで、そんな頻繁にドンキで買っちゃう商品がこちら!

じゃーん!
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そうです、ブラックコーヒーです!
まぁ、タイトルからなんとなく連想できる人も多いかもしれないですけどね(笑)

でも、このブラックコーヒーってなんで大人になるとこんなにも美味しく飲めるのか不思議じゃないですか?

ちょっと僕も不思議すぎるので調べてみました!

<ブラックコーヒーが美味しく飲める理由>
じつは人にとって、「甘味」・「塩味」・「うま味」は本能的に好む味らしいんです。
それは子どもが生まれて、最初に口にする母乳やミルクと関係があるようです。

実はこれらの栄養主成分は、甘味であるエネルギー、うま味であるたんぱく質、塩味であるミネラルで構成されています。なので、子どもの頃はこの成分を生まれた時から飲み続けており、味覚も形成されていく。つまり、この3つが先に発達するのですって。

なるほど。なんかこう言う風に話されると発達する順番ってことになるのでわかりやすいですね。

ここからが本題になるのですが、反対に、酸味や苦味は本能的に毒や腐敗という判断がなされてしまうため、経験によって少しずつ好まれていく味みたいなんです。

つまり、母乳やミルクを飲んできた子どもには、苦手な味となってしまうのです。
これを克服するためには、味の経験値を積まなければならないみたいで、苦味や酸味に対して、おいしいと感じるためには、口にしても安全だという確信が必要なんですって

つまり、味覚というものは、経験によって豊かになっていくものであり、かつ苦味は経験とともに美味しく感じるように発達するみたいです。

いやー、大人になるって機能的にも成長するんですねー。


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