安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

あの美味しさに触れて

毎日何かしらの商品を口に運んでいると思うんですが、そのちょっとした食事をリッチにするものを今日は買ってきました。普通の食卓に最高のプレミアム感の演出ってのも楽しいものですね。

そういうわけで今日の紹介したい商品はこちら。

じゃーん!
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デター!家庭用しゃぶしゃぶのゴマですよ。
しゃぶしゃぶってポン酢派とゴマだれ派に分かれると思うんですが、やはり僕は味がしっかりと付くゴマだれなんですよねー。

ゴマでしゃぶしゃぶしてる時の気分と言ったら最高な状態という以外にあまり当てはまる言葉なんて無いですから。

いやー、そういう意味でも食卓にしゃぶしゃぶ出てきたらテンション上がりますよねー。

ただね、家庭でしゃぶしゃぶするといつも思うのが、真ん中に穴空いてる鍋を使いません?
あれってなんなのか気になりますよね(笑)

ってことで、ちょっとだけあの穴についてご紹介。

しゃぶしゃぶを食べると、ドーナツ状で真中が煙突のように突き出た独特の鍋が用意されたりします。同じ鍋でもすき焼きやよせ鍋にしゃぶしゃぶの鍋を使うことなど考えられないので、しゃぶしゃぶ専用の鍋なんですよあれは。

この鍋の形は、中国から伝わったとされ、中国では真ん中の穴の部分に炭を入れて使っていたみたいなんです。

真ん中に穴が開いているのはそれだけの理由ではなく、しゃぶしゃぶという料理においては大切な役割を持っているみたいです。

1つは排気口としての役割で、現在のようにガスコンロやホットプレートがない時代、七輪のような小さな器具でしゃぶしゃぶをしようとすると、炭が不完全燃焼を起こして危険が伴うんですって。また、排気口があることで自然に吸気が促進され、酸素供給量が増えて火力がアップするという効果もあったみたいです。

もう1つは、しゃぶしゃぶという肉を熱湯やスープにくぐらせる料理にとって、温度の低下は用を為さなくなって良くないんです。だからこそ鍋肌の面積が増えることで温度の低下を防ぎ、いつでもしゃぶしゃぶを楽しめるという利点も大きいのであーる。

はは~!なるほどですねー。

商品の形状にはしっかりとした配慮があるんですねー。これはお見事でございますなー。


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