安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

若い頃よりあいつと仲が良い

若い頃は使わなくて良かった商品なのに、年齢を重ねてくると使う様になってたりしていませんか?
僕はこの商品と最近になって、仲良しです。

まぁ、実際最近って範囲がどの程度かにもよりますが(笑)

じゃーん!
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ちょっとアップにし過ぎましたね(笑)

これは、楊枝です!
これって子供の頃は多分ですけど歯にすき間がなかったんでしょうね。
今ではしっかりと食後に使いたくなってしまいましたよ(笑)

でも、この爪楊枝ですが、日本の職人さんが作ってた素晴らしい商品なんですよ。
爪楊枝(つまようじ、妻楊枝)ってのは、ちなみにちゃんと説明すると、先の尖った木製の細い棒ですよね。単に楊枝(ようじ)とも言う。
日本では先端の反対側に装飾が施されている物が多くあるのをご存知ですか?
装飾というのは実は、こけしをモチーフにしており、当初は日本製爪楊枝製造機の精度の高さをアピールするために付けられるようになったという話があります。
使い捨ての安い物だと数本の溝が入っているだけだが高級な物は着色されていたり紋様が入っていることもある。使い捨ての場合は装飾部分を折って、箸置きのようにして爪楊枝を置いたり、使用済みであることを表示したりするのに用いることが出来るが、本来の用途ではないようです(あくまでも装飾である)。

ね?爪楊枝ひとつ取っても面白い話あるじゃないですか?
技術力の結晶なんだなーって思ってしまいますね。

ちなみに他にもこんなメリットがありますけどね。

・ 一見してどちらが尖った端かを判断できる
・ 目を閉じていても向きを判別できる
・ 束になった時に向きを揃えやすい
・ 溝があることでケースから取り出しやすい


まぁ、こうして色々あげてくと面白いですよね。
爪楊枝ひとつとっても様々な想いが込められてるのがよくわかります。
ちなみにドンキで500本入りを買って来ちゃいました!


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