安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

モロッコヨーグル

駄菓子にハマり続けてもはや20年以上経ってます。
駄菓子マスターとかそういう称号があるのであれば、そろそろレベル93くらいまで行っている気がするのは私だけであろうか。。。
 
イメージ 1
 
にしても、この写真のお菓子相当懐かしくないですか?(笑)
小学校の頃駄菓子屋で買って、しょっちゅうお外で食べてたなーって感じです。
ちなみに知ってる人がほとんどだと思いますけど、これはどうやってもヨーグルトじゃないです(笑)
ヨーグルト風?のお菓子。
もはやヨーグルトっぽくも無いですけどね(笑)
でも、一体どういう歴史があるのか気になりません?
いや、僕が気になります。なので、今回はコチラのお菓子をご紹介!
 
 
【概説】
開発・製造元は、大阪府大阪市西成区のサンヨー製菓株式会社。先代社長が、それまでの主力商品だったチョコレート菓子が溶けて売れない夏に向けて、酸味の利いたヨーグルト風味の駄菓子の必要性を思いつき開発したもの。同社の商品は、「モロッコフルーツヨーグル」の商品名で、ある。なお、サンヨー製菓以外にも、ダイケン製菓所、イトウ製菓などがヨーグルを製造している。
 
【製造方法】
原料にヨーグルト等の発酵乳、乳製品を使っておらず、グラニュー糖とショートニングを同量混ぜ合わせ、そこにヨーグルト風味を出すための香料、酸味料を加え、攪拌器で15分間攪拌したのち、象の足のような独特のケースに入れられ、「あたり」「はずれ」が印刷してあるシール状の蓋をすることで完成する。
 
【モロッコ・フルーツ・ヨーグルについて】
・ 一個20円で年間1000万個販売されている実績がある製品。
・ 「モロッコ~」のネーミングは、地中海沿岸はヨーグルト(ブルガリア)で有名なことから、地中海にちょっとだけかかっているモロッコのイメージを取り入れてみたとのこと。(モロッコのネーミングは先代社長によるもの)象のマークは「ヨーグルを食べて、象の様にたくましくなって欲しい」という願いを込めたもの。
・ 卸売り用の箱パッケージに象が描かれているのは、モロッコに象はいないが、ごくたまに南の方から年をとった象が安住の地を求めてやってくるといういわれから採用された。(二代目社長談)
・ 卸売りの箱80個のヨーグル(モロッコフルーツヨーグル)のうち当たりは15個入っている。(しかしながらそれ以上に当たりがでやすい。)
・ モロッコヨーグルスーパー80には、あたり・はずれはついていない。(原材料がフルーツヨーグルトと若干異なる)
・ 通常の11倍の大きさのヨーグル「ジャンボ・ヨーグル」も存在する。(中身はスーパー80とおなじもの)
・ 姉妹品として、青リンゴ風味のモロッコヨーグルりんご村がある。
・ スーパーマーケット向けの商品として、パッケージ包装したヨーグルランドがある。
 
キャー!
年間1000万個ってすごーい!
てか、1000万個ってもの凄いレベルじゃない?
もはやお菓子好きの雑学としては、神がかってきましたねコレ(笑)
まぁでも、コレも全部ドンキで選んでるだけなんですけどね(笑)
 
 
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