安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

昔から美味しいと思い続けてきた味

寒い季節も暖かい季節にもオススメの商品って結構僕はあるんですが、最近ドンキをうろうろしていたら、結構懐かしい商品に出会えたので、本日は季節というより、「あー懐かしいねこれ」みたいな商品を紹介したいと思います。

その商品がこちらでございます。

じゃーん!
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どうですかこれ?
めちゃくちゃ懐かしくないですか?

なんならおばあちゃんとかがこれを持っていたような気がしますよ。
キャラメルなんで入れ歯にご注意って感じではありましたけどね。

でも、この商品を食べた時は、「え?飴じゃないの?」っていう物凄い錯覚を覚えた事をほんの少しの前の出来事のように鮮明に覚えていますよ。それくらい森永のミルクキャラメルは衝撃的な出会いだったなーなんて思います。

ちなみに皆さん、このミルクキャラメルご存知ですかね?
最近の若い人たちはあまり知らない人も多いんで、ちょっとご紹介しちゃいたいと思います。

<森永ミルクキャラメル>

キャラメルの販売自体は森永製菓の前身の森永西洋菓子製造所が1899年(明治32年)に創業した頃から行われてきたらしいんですが、現在の商品名になったのは1913年(大正2年)6月10日からなんですって。でも凄いですね、1913年って100年も前ですよ?(笑)

ちなみに苦労話としては、発売当初、高温多湿の日本の気候に合わずキャラメルが溶けてしまうという性質から、森永太一郎が改良を重ね、1914年(大正3年)、携帯用のミルクキャラメルが発売されたんですって。いやー、こういう改良の工夫とか本当に大変なんだろうなーって思いますよ。

で、初期はブリキ缶1斤に1粒5厘のばら売りで販売されていたが、容器代などにコストがかかり、高級菓子となってしまったため、その後、現在まで続く黄色いデザインの紙容器となったんですって。
ちなみに、ブリキ缶の方が何となく風情があっていいですよねー。

出来ることならばそういうデザインに戻して見て欲しいものです。

いやー、ドンキに行くとこういう出会いがあるから本当に楽しいですよ。


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