僕なんて、たまーにというかよくあるんですけど、今は手羽先が食べたくて仕方がないんです（笑）
でね、やっぱりそういう気分の時にドン・キホーテっていうのは本当に便利。
世界の食材はもちろんですけど、日本の有名な食材とかお菓子までもがかなり厚めにラインナップされているから頼れる存在なんですよ。
で、今日買ってきた商品はこちらでございます。
じゃーん！
どうです。世界に名前を轟かせる「世界の山ちゃん」ですよ（笑）
お菓子かーい！ってツッコミはおやめください。数少ない読者の方からそんな事を言われたら（笑）
でも、手羽先って本当に美味しくないですか？
手羽先が世界を平和にするんじゃないかと思うくらい、食べてる時は幸せな気持ちになりますもの。
まさか、手羽先食べたことがない人なんていないですよね。
怖いので念のため説明をしておくと、手羽先唐揚げが有名だと思うんですけど、その名前の通り、鳥の羽の先をから揚げにした料理なんです。日本各地で食べられているが、特に中京圏（愛知県名古屋市およびその周辺地域）で多く食べられるんですね。そしてそこにあるのがこの世界の山ちゃん。このお店のおかげでかなり手羽先が有名になったんではないでしょうか。
調布のドンキのおかげで今があるって感じですかね（笑）
ちなみに思いついたのはまた別のお店の人で、手羽先唐揚げを最初に出した店は、名古屋の鶏料理店「風来坊」なんですって。当時の店主だった大坪健庫が北九州市にいた当時、鶏の半身をまるごと使ったから揚げに秘伝のタレで調味する「ターザン焼き」を開発したのがきっかけなんですけど、その後の1963年、名古屋市熱田区に店を構えた大坪は、ある日当時出汁を取るためだけに使われていた手羽先をから揚げにしてターザン焼きのタレを付けることを思い付き、メニューとして客に出してみたところ、その手軽さがターザン焼きには手が出せない客にも受けたのでメニューとして定着したんですって。
やっぱりいろんなところで修行をする意味ってありますよね。
こういう応用ができたからこそ伸びたのではないでしょうか。
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