安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

入浴剤

最近オシャレな入浴剤を結構紹介してたんですが、やっぱり落ち着くというかふと買ってしまうのってこれですよね。

え?どれだって?

急かさないで下さいよー!今書きますよ旦那!

じゃーん!
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これ「白元 」って会社の商品なんですけど、知ってます?
知らない人も多いんだろうなーって思うので、面白い企業なんで紹介しちゃいますね(笑)

<引用元>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%85%83

白元
株式会社白元(はくげん)は、かつて防虫剤、脱臭剤、化粧品、殺虫剤などを製造販売していた総合日用品メーカーである。2014年(平成26年)9月1日にアース製薬株式会社の子会社である白元アース株式会社へ事業を譲渡し、現在は民事再生手続中。

【概要】
創業者の鎌田泉が1923年(大正12年)に、自らの経営により防虫剤・防臭剤の製造販売を開始する。1950年(昭和25年)に株式会社へ改組すると、のちに1953年(昭和28年)に蛍光染料「白元」を発売。これが同社の看板商品となったことで、さらに化学技術を進め、防虫・防臭方面に拡大を続けてゆく。
1972年(昭和47年)には液体靴下止め「ソックタッチ」を発売。これを機に社名を現在の「白元」に改称する。
パラジクロルベンゼン系衣服用防虫剤「パラゾール」を始め、冷蔵庫用脱臭剤「ノンスメル」、使い捨てカイロ「ホッカイロ」、ピレスロイド系衣服用防虫剤「ミセスロイド」、保冷枕「アイスノン」など息の長いヒット商品が多く、業界屈指のロングセラーメーカーとして知られていた。また、2001年(平成13年)より、大正製薬からの商標貸与によって殺虫剤事業に参入している他、キング化学や大三を傘下に収めたことで、「快適ガードプロ」や「バスキング」をはじめとする衛生用品・入浴剤事業にも参入した。
その後は他社との競合激化などから、資金負担が重いカイロ事業を興和に売却した他、住友化学に対し第三者割当増資を実施するなどして、経営改善に努めてきたが、杜撰な経理状況が明らかとなり、金融機関との協議が決裂。2014年5月29日に東京地裁民事再生法の適用を申請した。これにより創業家出身の鎌田真社長は引責辞任した。子会社の内、大三とコットン・ラボの2社の株式は、大三が同年6月30日に、コットン・ラボが同年8月21日にそれぞれ丸三産業へ譲渡され、同時にグループから離脱した。
民事再生スポンサー入札には同業のアース製薬エステーの他にも、投資ファンドも入札したが、エステーは最終入札には参加しなかった。2014年7月31日に民事再生スポンサーの選定先が発表され、アース製薬民事再生スポンサーに選定すると同時に、白元アース製薬白元の全事業を75億円で譲渡する契約を締結した。アース製薬は8月5日に白元の受け皿となる完全子会社「白元アース株式会社」を設立した。
2014年9月1日付で白元は、白元アースへ白元の全事業と従業員347名、5つの工場、有形固定資産・無形固定資産・知的財産・子会社株式・売掛金・買掛金・棚卸などの資産や負債を譲渡したと同時に「ゴキブリゾロゾロ」などの一部製品の製造も終了した。子会社の内、株式会社マザーズ・香港白元有限公司白元家庭用品(深セン)有限公司に関しては、白元アースへ譲渡されたが、UNI-KING OF HAWAII, INCに関しては白元アースへ譲渡されず、現時点では未定である。事業譲渡手続き終了後、白元は債務を清算し、消滅することが決まっている。


いやー、民事再生とかって聞くと嫌な印象ありますけど、それだけ残さないといけない企業って事ですからね。素晴らしい企業であり、素晴らしい商品があるからこそ、後世に残していく。そういう企業っていいなぁー。僕も頑張ってそう思われる商品作りに携わりたいものです。


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