実際、僕の場合は相当お腹がすいた時はガツンとお腹にたまるものを欲する傾向があるんです。
だって、めちゃくちゃお腹がすいているから本当に好きなものをたくさん食べたいじゃないですか。
そうなるとね、どうしても味が濃くて量が多い商品を選んでしまうんですよ。
そんなお腹がすいた僕がドンキにて選んできた商品はこちらでございます。
じゃーん!
もう、こってりの極みですよねこれなんて(笑)
こちらペヤングさんから出ている商品なんですけど、これくらい目立つ商品があるとどうしても手にとってしまいますよね。
ペヤングの通常の焼きそばは白いパッケージに対して、こちらは黒に黄金の色味ですからね。
いやー、まさかのこんな展開が待ち受けているなんて思いもしませんでしたよ。
でも、やっぱり焼きそばって美味しい。
なんでこんなに美味しいんだろう。というか、そもそも誰が最初に焼きそばを発明したのかとか、歴史とかそういう観点が気になってしまいました。
という事で、久しぶりに調査して見ましょう。
<焼きそば>
焼きそば(やきそば)とは、麺料理の一種です。蒸した(あるいは茹でた)中華麺を、豚肉等の肉類、キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし等の野菜類といった具とともに炒め、調味して作る。日本ではウスターソースを使用したソース焼きそばが普及しています。
まぁ、ここまでは文字にすると誰でも確かにその通りだねって思いますよね。でもいつくらいから日本にこの焼きそばがあるのっていう点は知らない人も多いかと思います。
調べてみると、『にっぽん洋食物語大全』(小菅桂子著)には「ソース焼きそばを浅草焼きそばと呼ぶ人もいる」と書かれており、昭和10年代(1935年 - 1944年)の浅草でソース焼きそばが名物とされていたことが記されているらしいんですよ。また、大正~昭和初期に流行したどんどん焼きの屋台でも焼きそばは販売されており、少なくとも東京などの都市部においては戦前から一般的な軽食として定着していたことがわかります。
いやー、長いようで少し短い歴史なのかな。
もしくは中国の歴史まで行かないと本当の焼きそばの発祥はわからないかもしれませんね。
とりあえず今日はドンキのこの焼きそばを食べて残りの仕事を頑張ろうと思います。