ご飯って美味しいですよね。
日本人に生まれてよかったなーって思う瞬間ってあのホクホクの白米を食べている時に大きな幸せが実感できるような気がします。
あ、ちなみにうちで利用しているお米はドン・キホーテさんですがメチャクチャ美味しいお米ですよ。
しっかりとしたお米をドンキでも売っているんです実は。
ソーリーソーリ〜!
本日は白米の話ではなかったんです。
そうそう、ご飯を食べる時にちょっとしたご飯のお供ってあるじゃないですか。
あれを想像した時にみなさんは何を想像するかなーって思ったわけですよ。
僕は間違いなくこいつなんですけどね。
その美味しいご飯のお供がこの商品でござます!
じゃーん!
そうです!
やっぱりご飯のお供といったらふりかけじゃないですか?
だって、ふりかけって超絶便利な商品ですからね。
あの美味しいご飯にふりかけるだけで、素敵な味わいが醸し出せるという優れもの!
食べるラー油とかも少し前に爆発的なヒットをしましたが、どうしても僕はこのふりかけが大好きで、未だにふりかけとかをご当地商品として買ってきてしまうほどの好物です。
ちなみに、このふりかけの起源をたどって行くと、ふりかけの始まりは遅くとも鎌倉時代にさかのぼり、『厨事類記』には鯛・サケ・サメの肉を細かく切り塩干しにした「楚割(すわやり)」、「はなかつほ(花鰹)」すなわち削り節の名が見い出されているんですって。
これら飯にかけるふりかけの先行者としては、ほかに佃煮や田麩の名が挙げられているからこの辺の商品も先駆者ですね。
あと、現代風のふりかけは、美味滋養を目的として大正時代から昭和初期にかけていくつかの企業で考案されたといわれており、業界団体の全国ふりかけ協会では、熊本県で売り出された「御飯の友」という商品を、ふりかけの元祖として認定しているので、元祖ふりかけを食べたい方は熊本までちょっと出かけてみるといいですね。
いやー、色んな情報をとり入れて見ましたがどうでしょう?
みなさんもふりかけ食べたくなったんじゃないでしょうか?
そんな時は是非ドンキでふりかけ買ってみて下さいね!