まだまだ暑いと食べたくなるものランキング。
それはもしかして「アイス」かもしれませんよ。
このブログでも相当アイスを紹介してきたような気がします。
例えばピノとかね(笑)
でも、チョコレート系のアイスはやっぱり冬に食べたくなるものじゃないですか。
そんな中暑くなってきたらこいつを食べたいって欲望が出るものです。
そんな美味しいアイスを本日はご紹介しちゃいます。
じゃーん!
これ知ってます?
ブルーシールのアイスっていって、沖縄を愛する人にはめちゃくちゃ有名なアイスなんですよ。
しかも食べてみればわかるんですが、本当に美味しい!
ちょっとブルーシールを知らない人のために今日もドンキばりに雑学を説明したいと思います。
<ブルーシールアイス>
産声をあげたのは実はかなり昔の1948年!
現在の沖縄県うるま市にて創業したんですって。当時は、県内の米軍基地で働く従業員向けへの販売のみだったんですけど、1963年に基地外に直営のパーラー「ブルーシールBigDip牧港店」を設置したことから、基地外への販売も開始されるようになったみたいなんです。
たぶん、相当美味しかったんでしょうねー。実際に店舗になっちゃうんですから。
ちなみに、なんでブルーシールなの?って思う人もいるかと思いますが、社名の由来は、会社の母体であった米国フォーモスト社の社名であり、ブルーリボン賞を受賞した最高品質の乳牛「フォーモスト号」と、1976年当時の米国で優れた品質の酪農品に贈られる“ブルーリボン賞”の称号である“ブルーシール”にあやかって、現在の社名となったみたいです。
しかも、ブルーシールは実はサッポログループに属しているんでが、2012年12月末まではポッカコーポレーションの関連会社だったから驚きですよね。厳密に言えば、サッポロホールディングス傘下のポッカサッポロフード&ビバレッジ(ポッカサッポロ)の子会社だったんですけどね。
と、ここまでご説明すればブルーシールを理解してくれたと思うので、僕は美味しいブルーシールを食べていきたいと思います。