お酒を飲みながらお菓子をぽりぽりと食べる。
こんなシーンがあっても良いのではないでしょうか。
ちなみに、酒の肴とはよく言ったもので、この「肴」というのが何をイメージしているかみなさんご存知でしょうか。
これはちょっと日本語的な話になるので紹介をしないとわからないと思いますので、ご紹介をしちゃいます。
あ、その前に本日の酒のつまみはこちらになります!
ジャーン!
どうです!CRATZなんです。
これは本当に酒に合うんです。
まさに酒の肴!って感じですね。
ああ、そうそう!酒の肴の話でしたね(笑)
では、本日はこの「肴」について説明をしちゃいまーす!
「肴」
肴(さかな)とは、酒を飲む際に添える食品を意味する語。派生して、酒を飲む際に共に楽しむ様々な対象(歌舞や面白い話題など)も肴と呼ばれる。酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことから主に関西ではアテと呼ぶ事もある。つまみともいう。
「語源」
「酒菜」から。もともと副食を「な」といい、「菜」「魚」「肴」の字をあてていた。酒のための「な(おかず)」という意味である。したがって、「さかな」という音からは魚介類が想像されるかもしれないが、酒席で食される食品であれば、肴となる。室町時代頃までは、こうした魚肉に限らない用法が一般的だった。
なお、魚類のことを「さかな」と呼ぶのは、肴から転じた言葉であり、酒の肴には魚介類料理が多く使用されたためである。古くは「うを」(後に「うお」)と呼んでいたが、江戸時代頃から「さかな」と呼ぶようになった。
なるほどー!なんか、やっぱりこうしてみていくと日本語っておもしろいですね。
いろんな歴史があって、今がある。言葉一つを調べてみると様々な知識が付くから本当におもしろいですよ。ドンキでも日々いろいろ調べられているんだろうなー
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