安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

大好きな駄菓子の話

お菓子は本当に美味しい。
それは、僕が子供の頃から駄菓子屋に10円玉を握りしめて通っていることから分かっていた事実であります。

だって、こんなに美味しい商品が10円を握りしめてお店に行くことで買えるんですから。
それはきっと本来の美味しさ以上に、買い物をする楽しさとか、その商品への期待感、ワクワク感というのが重なって、美味しさを倍増しているような気もします。

でも、本当にこの駄菓子ってシリーズは人を平和にするなーって思っています。

ちなみにつらつらと駄菓子屋に対する僕の想いを今日は書こうと思います。
まず、「駄菓子屋」と聞くと、昭和の響きがして懐かしいなんて思いませんか?
「駄菓子屋」とは、児童への菓子類の販売を目的としたお店であり、学校の近くとかには本当にたくさん存在していたように思います。
みんなに田舎がどうだったのかはわからないですが、僕の田舎にはたくさん駄菓子屋があって楽しかったなーなんて思い出があります。
ちなみにどれくらいまであったのかなー。多分1990年代とかまでは普通に見られた店舗だったんじゃないですかね。
この駄菓子屋という業態の成立は古くって、明治・大正の時代から度々文学作品などにも登場しているんですって。そして、江戸時代には飴売りという無店舗で飴を売り歩く商人(行商)が存在し、この商人たちは、昭和の駄菓子屋に相通じるものがあったようです。

まぁ、どの時代においても甘くて美味しいお菓子は子供の人気商品ですからね。
大人になっても僕が食べている事を考えると、どの時代も老若男女から好かれていた商品なんだろうなーって思います。

しかしながら、駄菓子屋は1990年代から著しい減少傾向が続いているみたいです。減少の要因として、少子化の影響やゲーム機器の普及に伴った子供たちの遊びに対する嗜好の変化などがあげられるみたいです。
なんか、こういう事を定量的に見てしまうと悲しいですね。かつての駄菓子屋は子供たちの社交場であったわけですし、自分もそのような過去があるので想像すると余計につらいなー。

子供らの文化において、コミュニケーション力や経済の基礎など、社会的基盤を養う場であった。そして、駄菓子屋では、年齢層の違う子供らが集い、一緒になって利用する場であったってのが本当に良い駄菓子屋文化を支えていた気がしますけどね。

なんか、ちょっと寂しくなってきたんでやめようかな(笑)
だって、こうやって調べてみると、駄菓子屋の減少が目に入ってしまうし、その現象は少子高齢化やあととりがいない店舗の問題、コンビニエンスストアの台頭による販売チャネルの変化など、たくさんの要因によって駄菓子屋が追い詰められていることを実感する文章になっちゃうんですもの。

まぁ、減ってるけど駄菓子屋は本当に良いところだったなーって思いますよ。

あ、今日の商品紹介するの忘れてた(笑)

ジャーン!
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どうですか?駄菓子屋だったら一度は見たことのある商品じゃないですかね?
まぁ、コンビニとかだと味気ないですが、今でもドンキは古き良い時代の駄菓子屋テイストを売り場に反映させてくれるから、今はドンキで昔の風情を味わっています。


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