今まで様々な商品をこのブログで紹介してきましたけど、こいつを紹介してなかったんじゃないかなー。
いや、正直紹介したかもしれないけどさ(笑)
そりゃー、随分と長い事ブログを書いていれば忘れたりしますよ。
でもね、世の中にはこんなに美味しいんだって商品は絶対紹介をしたい主義なので、今日はこの商品をご紹介!
購入先はいつものドンキだけどね(笑)
て事で!
じゃーん!
いやー、これマジで美味しくないですか?
そもそもおしるこというか、お餅ってめちゃくちゃ好きなんですよ僕!
ちなみに僕はおしるこって馴染みがある商品なんですけど、そもそもこれって日本全国にきちんと通用する食品なのかな?
ちょっとおしるこについてわからない人もいる可能性があるので、ちょっとご紹介!
汁粉(しるこ)と言う食べ物は、小豆などを砂糖で甘く煮た小豆汁の中に、餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた食べ物なんですね。
もちろん、こしあんかつぶあんかという話はあったりしますが、そのどちらもおしるこの概念です。
それをちょっと詳しく書くとこんな感じです!
しるこは「おしるこ」とも呼ばれていて、関東では漉(こ)し餡を用いたものもつぶし餡を用いたものも汁粉と呼ばれるが、関西では漉(こ)し餡を用いたもの汁粉と呼び、つぶし餡を用いたものはぜんざいと呼び分けるのが通例である
ちなみに歴史的にはこんな記述があったのでご紹介!
江戸時代の寛永12年(1635年)の『料理物語』の後段(宴会の後に出される間食で、うどんやそうめん、饅頭などが含まれる)の欄に、「すすりだんご」と称される物が載っている。これはもち米6に対しうるち米4で作った団子を小豆の粉の汁で煮込み、塩味を付けたものであり、その上から(当時は貴重品であった)白砂糖を天盛りにした一種の汁物である。当初は甘い物ではなく、塩味で調理されており、酒の肴として用いられる事もあった。鳥取県・島根県東部での雑煮における汁粉も、元来はこうした塩味の料理であったと考えられる。餡餅やおはぎなどとの関連性もあるものと見られる。
いやー、なんだかんだやっぱり江戸時代にいろんなものが発達してきたんだなーって感じですよね。
歴史は長いといえど、この数百年で大きく時代は変わったのだなーって思います。
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