安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

ハッピーボーイ

皆さんは、お菓子などの商品に込められた思いとかを調べるのはお好きですか?

僕はねー、こういう商品の背景とか勝手に調べるの本当に好きなんですよね。
そういう事で今日は、自分が商品の背景にある中でもお気に入りの一つを紹介したいと思います。
そんな背景がイカしている商品はこちらだ。

ドンキでゲットできるぜ(笑)

じゃーん!
イメージ 1
 

あ、袋から出しているからちょっとだけわかりにくいかな?
こちらは、誰もが大好きハッピーターンですよ。

実はね、このハッピーターンですけど、結構その背景にある事が僕は大好きなんですよ。
このハッピーターンは発売されたのが1976年なんですけどね、この発売された時になんでこの「ハッピーターン」というネーミングにしたか皆さんご存知でしょうか。

この名称は商品開発当時、第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、「幸福(ハッピー)」が客に「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられたものであるんだから、何とも幸せなエピソードじゃないですかー。

実際に第一次オイルショックなんていったら結構大変な時ですからね。
そんな中でみんなにハッピーが戻るようにっている思いを込めるあたり、単純だけど僕は大好きなんだなー。

ちなみに、発売当初は高級感漂うイメージを企図し、エッフェル塔の青色シルエット(背景色は銀色)を表面に塗装した金属缶に詰め、現在価格よりやや割高な価格設定で発売したが売り上げは伸び悩んだみたい。その後ビニール袋包装し価格も下げ大衆化路線に転じ一般小売で流通したんだって。

いやー、ハッピーターンも今でこそあんなに大人気の商品ですけど、その成長過程において色々あったんですねー。

やっぱり商品の歴史を調べるのってたまらないですわ!


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