食べるのが本当に大好きな僕です。
そんな僕が結構な確率でドンキに行くと買うものがあるんですよ。
あー、なんで今まで紹介してこなかったのかなーって結構不思議になるんですけど、本当にドン・キホーテでよく買ってますわこれ。
ちなみに、これを見たら買いたくなっちゃうかもしれませんよー。
そのドンキで買った商品がこちら!
ジャーン!
はい、出ましたー!
その名も即席スープですね。
いやー、スープって本当に幸せな気持ちになりません?
よく食べすぎちゃったなーとか色々ある日常の中で、スープを先に飲むと満足度の違いからか、あんまり食べなくて済むって話も聞きますし、さりげなくスープ自体はヘルシーですし。
いやー、こんなにも好きなスープという美味しさが手軽に味わえるんですから文明の進化には本当に驚かされますね。
え?
そもそも即席のスープってどうやって生まれてきたのって?
そりゃーあれですよ。
たぶんですけど、即席カップ麺の登場から派生してじゃないですか?
え?調べろと?(笑)
わかりましたよ。ちょっとばかし調べてきますよ。
・・・・・
・・・・
・・・
てことでわかりましたよ。
即席スープの歴史が。
ちょっと紹介しますからお待ちあれ!
<即席スープについて>
乾燥した穀物を加熱して作るはったい粉や、加熱した穀物性食品を乾燥して作る糒は、インスタント食品の走りともいうべきものらしいです。
そして、その他にも湯を加えるだけで食べられる食品としては葛湯や蕎麦掻きなども古くから存在していたようです。
ふむふむ、このくらいから即席系の進化が始まったって感じなんですね。
それでですね、1810年にイギリスのピーター・デュランドが、金属製容器に食品を入れる方法を発明し、その後形状、開封方法、内面の保護方法などに工夫を加えて、現在の缶詰となっているみたいです。
なるほど。これがインスタント系の始まりですね。
それで、1950年代に生まれたインスタントラーメンは世界に広がった。
またこの普及によって、粉末スープを製造する技術が生まれ、さらに、医薬品製造に用いられていた凍結乾燥(フリーズドライ)の技術が、ネギやエビなどの具にも応用され、食品に広く用いられるようになった。
なるほど。やっぱりインスタントラーメンからの派生で認識はあっていたんですね。
にしても1810年からこのインスタントの文化が始まっているなんて驚きですね。
もはや200年も経過しているんですから。
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