僕はね、もう長いことコンタクトつけて生活しているんですが、実際難しいのがそのケア用品。
はっきり言って、どこのメーカーさんのケア用品を使っていても、あんまり実感としてはケアしている感じは変わらないって事なんです。
いや、でも本当にね、コンタクト用品って結構どれを使ったら良いのかわからないんですよ。
だから、久しぶりにコンタクト用品を色々と調べてみようと思いまして。
って事で今日ドンキで買ってきた商品の紹介から入りましょう。
今日の商品はこちら!
ジャーン!
どうです?
使ってない人にはさっぱりわからないでしょ?(笑)
これはね、持ち運びに便利なんですよ。
家の中で使うにはもっと大きな容量のやつを買ったほうがお得なんですけど、こういう小さい商品って旅行とかに便利じゃないですか。
ちょうどこの前夏休みを取ったので、こんな商品を買ってみました!
ちなみにこのコンタクト系の商品、実はこんな違いがあったんです。
<1本でケアが出来る用品の特徴>
1本で洗浄・すすぎ・保存・消毒すべてを行えるオールインワンタイプの洗浄液というのは、ケアの手軽さと価格の安さから急速に普及しているみたいです。
手軽な半面、消毒効果やタンパク質分解度は他の2タイプより劣ります。
アカントアメーバ角膜症にも一部を除いて無効のため、洗浄液でのこすり洗い・すすぎ洗いが必須です。
最近では使用法を守らず自己流に使う人が増え、眼病トラブルも多発しているようです。
<過酸化水素タイプの商品>
過酸化水素が主成分の消毒液と中和液(錠)がセットになったタイプです。
過酸化水素も高い消毒効果を持ちますが、劇物のため中和が必須です。中和が不完全なままレンズを装用すると最悪の場合角膜損傷に至ることもありますので、取り扱いには十分注意しましょう(消毒液と中和液が1液タイプの商品もあります)。
また過酸化水素の作用でカラーコンタクトの色素を溶かす恐れがありますので、カラーコンタクトへの使用は止めるようにしてください。
なんかこうやって調べると、その違いもあるんだなーって感じですね。
でも、わかった事はオールインワンより、一つ一つ丁寧に対応する方がやはりケアとしては際立っているということですね。
楽チンなのは助かりますが、やはりしっかりと目だけにケアしたいものですね。
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