この年齢になると、結構な頻度で自炊料理が美味しいなーって思うようになりますよね。
昔は外食が美味しいなーってずっと思っていたのですが、不思議なものです。
実際に美味しいと思える料理が自炊になるなんて日が来るとはちょっと思っていなかった僕です。
でね、料理をする時に結構な頻度で僕が使う調味料があるんですけど、皆さんってこれをどれくらい使うのかなー。
ちょっとそんな疑問を持ったので、ドンキで買ってきた商品のご紹介!
ジャーン!
そうなんです。料理酒なんです。
料理酒って結構便利な商品ですよね。
ちなみに料理酒って何?って思う人もいるかもしれないので、ちょっと簡単に料理酒の説明をしちゃいます。
料理酒っていうのは、広義においては、料理に使用される日本酒の総称を指します。
狭義には、飲用できないよう不可飲処置を施された、料理専用の日本酒と言われています。
不可飲処置とは、酒に食塩を添加して、そのままではとうてい喉を通らないような、まずい味にすることだったりするんですが、なるほどって感じですよね。
ちなみに料理酒ってどんな役割を持っているかもあんまり知られてないみたいですね(笑)
ということで、料理酒を入れる効果をまとめてみましたのでご覧ください。
<効果>
食材(肉や魚など)の臭いを消す
食材を柔らかくする
うま味が加わる
風味が豊かになる
調理の仕上がりが早くなる
などなど…いいことずくめってのがすごいことですよね。
しかも、すべて科学的に証明されているってのがさらに安心できるところ。
いやー、証明されてるって安心(笑)
ちなみにちょっと関係ない話になってしまうんですが、料理において調味料とかを入れる順番があるのしってます?
さ→砂糖(さとうの”さ”)
し→塩(しおの”し”)
す→酢(そのまま”す”)
せ→醤油(ちょっと強引。)
そ→味噌(みその”そ”)
実はこういう「さしすせそ」があるんですよ(笑)
覚えるのにはやっぱり便利ですよね。
↓よろしければクリックお願いします↓
https://blog.with2.net/in.php?1629496
https://lifestyle.blogmura.com/goodlife/