あれってよくよく考えたらすごい名誉な事ですよね。
だって、自分の名前が企業名とかお菓子の名前になっちゃうんですよ。
例えば誰でも知ってると思うんですけど、ジャパネットたかた！
この企業なんて完全なる個人名ですからね。
社長どれだけ前に出たがりな性格なんですか！って思わず突っ込みたくなるような社名ですよね。
でも、それほどまでに有名になってしまうんですからすごいものです。
でもね、この個人名は面白いとしてもお菓子とかに地名が使われるってやっぱり産地を教えてくれてるからいいものだよなーなんて個人的には思います！
そう、例えば今日ドンキで買ったこの商品なんて典型的なその代表だと思いますよ！
ジャーン！
そうです！ロッテのガーナチョコレート！
これなんて、地名を明らかに利用してますからね。
でも、このガーナチョコレートは知っていても「ガーナ」自体を知っている人は意外と少ないんじゃないでしょうか。
え？知らない？
だったら教えてあげますよ！この調査隊が（笑）
なんか久しぶりに出てきましたね。
ていうことで、ちょっとだけガーナについて書いてみます。
＜そもそもガーナってどこにあるの？＞
西アフリカに位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。東にトーゴ、北にブルキナファソ、西にコートジボワールと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はアクラとなる。
アフリカの西海岸、グリニッジ標準時線上に位置し、赤道もその領海に含まれる。数々の歴史的遺産を保有する。金やカカオ豆、木材の輸出が盛ん。面積：238,537平方キロメートルです！
＜ガーナの歴史＞
アフリカの植民地化を目論んだイギリスは、1824年からの四次に渡るアングロ・アシャンティ戦争の末に、1902年にアシャンティ王国を滅ぼした。こうしてこの地は「英領ゴールド・コースト」としてイギリス帝国に編入された。
1957年3月 英国から独立（初代首相エンクルマ）。1960年7月 共和制に移行。エンクルマが初代大統領に就任。1966年2月 軍・警察によるクーデター（エンクルマ追放）。1969年10月 文民政権発足。
なるほどなー！このように独立などいろんなことがあったんですねー。
チョコ以外にも歴史的な遺産があるなんて知られてない事実じゃないでしょうか。
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