お菓子って買うことはたくさんありますけど、子供の頃に駄菓子屋で買った本当の駄菓子ってあんまり買うことって少ないですよね?
そんなわけで、今日は駄菓子中の駄菓子を買ってきましたよ。
懐かしさに添えてこの写真を見てみてください!
ジャーン!
いやー、本当に懐かしい。
このネオンカラーのチューブに入ったお菓子。
きっと健康に悪いんだろうなーなんて思ってしまうくらいにインパクトありますよね(笑)
この商品は一緒に下校しながら友達と買って、わけあって食べたなーって印象がありますよ。
みんなでこっそり下校中にお菓子を買う喜びったらないですよね。
でも、さすがにこの商品はみなさんあまり知らないだろうなーなんて思ってます。
でもね、これが本当にチューブタイプのお菓子としては最高に美味しい気分になれるんですよ。
実際まだ久しぶりすぎて眺めてるだけだから食べてないんですけどね(笑)
だって、このネオンカラーの見栄えをなくしたくないじゃないですかー。
今はとにかく鑑賞に鑑賞を重ねる大事な時間ですよ(笑)
ちなみにこのお菓子が発売されたのは1960年代の前半らしい。
もはや外観からしてレトロ。ビニールチューブの中に甘い粉状のお菓子が詰まっているといった感じです。
上側の謎の「ABCDEFGH」はいったい何を意味するのであろうか?
このお菓子の食べ方はチューブをガジガジかじって中の甘いお菓子をアグレッシブにかじり出すといった感じなんです。
だから、爪楊枝でつついて取り出したり、チューブを切って出して食べるのもアリな感じですが、普通にめんどくさいのでほとんどはかじって食べてると思います。
そして、このお菓子の原材料は「ブドウ糖、ゼラチン、香料」の3種のみ。
まことにシンプルです!シンプルイズベスト!
さりげなく「チューブはたべられません」と書かれていますが、食べようとした人はいるのだろうか・・・。
にしても、こういうお菓子もドンキにおいてくれるなんて、いいですよねー。
やはり童心に帰るのは最高ですわ!
間のかかる、非効率的なことをするなんてとんでもない。もっと効率良く手っ取り早く仕事をするべきだ。私なら、それができる。プロだったら必ずそう考える。そう考えてこそプロだ。しかし、そういうプロはドン・キホーテには百害あって一利なしなのだ。
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