それまで日本のお菓子をメインで食べてきた僕にとって、あの大雑把な感じの味付けと言ったら、お菓子革命であったと言っても過言ではないような気がします（笑）
そんな商品の中でもこの商品は特に凄かった。
じゃーん！
そうです。HARIBOです。
このHAPPY Colaというグミを見たとき、そして食べた時の思い出は今でもありますからね。
「えーーーーーー！これが海外のお菓子かーーーー！」
って友達と大騒ぎしたものですよ。
ちなみにこのハリボーですが、1920年にドイツ、ボンにてハンス・リーゲル (Hans Riegel) が設立したってのはご存知ですかね。社名はわかりやすく「ハンス」（Hans）、「リーゲル」（Riegel）、「ボン」（Bonn）から語頭の2文字ずつを取って名付けられたって言われてるみたいですよ。ハンス・リーゲルは子供の咀嚼力を強めるキャンディとしてグミを開発した。
ただ、凄いのがこのハリボーの製品は2003年の時点で世界100カ国以上で扱われており、2007年現在も世界最大のグミおよびゼリーの製造会社となっている。主製品はグミーベーア（英語圏ではガミー・ベア。熊の形のグミ）を始めとするグミ・キャンディー、ラクリッツ（リコリッシュ）である。ドイツ国内に5つ、他のヨーロッパ諸国に13の工場、営業事務所はヨーロッパほぼ全域の国とアメリカ合衆国にある。
いやー、拠点も凄ければ歴史も凄い。
世界最大のグミってなんだよ！って思いません？
今となって見ればドンキに行けば間違いなくこの商品売ってますからね。
いやー世界最大のグミ！
食べてない人は是非食べてみて下さい。
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