これって定義は人それぞれだと思うのですが、僕の場合はこれが出て来ました！
じゃーん！
でました、チョコ柿種！！
これねー、皆が思っている以上に塩っぱくて甘くて美味しいんですよー！
お菓子って面白いもので、塩っぱいものを食べると甘いものが食べたくなるんですが、これはそのどちらも満たして居ると言う超がつく程の優れもの！
まさに、どっちも食べたいけど、どっちも行っちゃえって時に買うべき一品ですよ。
ちなみに柿の種って言うと、どうしても有名だなーって思えるのが「亀田製菓」なんですけど、実はこの柿の種には面白い話がありましてね。
1923年（大正12年）という遠い昔ですよ。もう本当に昔過ぎて１００年近く昔なんですけどね、新潟県長岡市摂田屋町の浪花屋製菓の創業者今井與三郎が、うっかり踏み潰した小判型煎餅の金型を元に直せずそのまま使用したところ、歪んだ小判型のあられになったことが誕生の発端だって言われているんですよ。失敗があってそれを上手く利用したらこんなに美味しい商品が出来ちゃったってのは面白い話だと思いませんか？（笑）商品名は得意先の「柿の種に似ている」との一言から付けられたんですって。
いやー、長年愛されているものもこうやって裏話を探るの面白いですよねー。
意外に誰かの面白い失敗談が後々になって成功を生むとかってよくありますからね。
失敗をものともせず、努力する姿勢がやはり一番良いのかもしれませんなー！
そういう意味だと僕も、ひたすらドンキを巡り、お菓子を食べる。
これを良いものだと認識して今後もやり続けたいと思います（笑）
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