僕はお菓子大好き人間、そしてドンキ大好き人間なわけですが、意外にも料理が好きだったりします。
と言うのも、外で食べれる料理は家でも再現をしていつでも食に満足出来る状況をつくり出すのが好きなんです。
という事もあって、僕の家はこれの減りが早い早い。
だからこそ、買って来ましたよ!
じゃーん!
日清オイリオのヘルシーライトです~♩
こういう商品って新しいのいっぱい出るじゃないですか。
だからこそ、その新しい商品の知識を蓄える必要があるんですよ皆さん。
今回は、このキャノーラ油、サラダ油などを説明して行こうかと思います!
ちなみに、サラダ油とは、サラダ用ドレッシングに使用されることを前提とした食用油の事を言います。また、低温下でも凝固しない食用油でもあります。
サラダなど、比較的低温で食べるものに油を使い結晶化してしまうと、食感に特有のざらつきがでてきてしまうのですが、それを防ぐために、低温で固化した成分を分離して、低温でも凝固しない油にしています。日本農林規格(JAS規格)では0℃の環境で5.5時間放置しても濁らない事がサラダ油の条件とされています。
知ってましたか?
何か難しい事を言ってますが要は食用油で低温でも凝固しないという特性ですね。
それに対してキャノーラ油ですが、これは菜種油のひとつで、キャノーラというアブラナ科の植物を原料とした油です。キャノーラ油はカナダで開発されて付けられた名前なので、菜種油とは厳密には同じではありません。
ふむふむ、ってなりますよね。
では、その違いは?ってなると思うのでコチラです!
JAS規格に沿ったキャノーラ油はサラダ油なのですが、サラダ油はキャノーラ油とはいえません。サラダ油の中のひとつにキャノーラ油があるという認識が正しいです。ただ、同じ植物性の油なので、成分はほとんど同じと考えるのがいいでしょう。
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