安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

日本人に生まれたらこれやろ

大人になって味覚が変わると言う事は結構面白い事実ですよね。
最近もこのブログでそんなエントリーを書きましたけどね。

でも、大人になって本当に美味しいと思えるもの!
それはこれだったりしませんか?

じゃーん!
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デター!
テレビCMでもおなじみの「綾鷹」です。
急須でいれたような、にごりの旨みですからねこれは。
マジで美味しいという以外に表現方法はないんですよ(笑)

実際、日本人とかなり長い間付き合っている「お茶」って本当に日本の文化だと思います。

え?

お茶の文化知らない?

それはやばいですよ。
調査隊が教えたくなるやつですよ(笑)

って事で今日はお茶のあれこれについて皆さんに教えたいと思います。

ちなみに長い歴史の中でお茶の発祥と言われているのは中国なんです。
中国の歴史の中で、お茶が登場するのは、「神農(しんのう、農業・漢方の祖)」の逸話からとなっています。
神農は、野草とお茶の葉を食べていたと伝えられています。この伝説から、お茶の発見は紀元前2700年ごろ、神農時代と考えられます。

ふむふむ!紀元前2700年(笑)
もはや、まったくイメージ湧かないですねこれ・・・

さて、そんなイメージが湧かないくらい昔の事。更に、漢の時代(紀元前1世紀)の医学書『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』には、「茶味苦、飲之使人益思、少臥、軽身、明目」の記述があります。すでにこのころ、お茶はよく知られていたようです。

もっと詳しく説明していくと、四川の王褒(おうほう)が記した、主人と奴隷との間で交される契約文『僮約(どうやく)』の中に、「武陽で茶を買う」とあります。これによると、当時すでに飲茶の習慣があり、売買が行われていたことがうかがい知れます。この『僮約』が、現段階では茶具に関する最初の文献とされています。このころからお茶は、主に上流階級に嗜好品として愛飲されるようになります。

唐の時代(760年ころ)、陸羽(りくう)の記した『茶経』は「茶者、南方之嘉木也(茶は南方の嘉木なり)」で始まっていることから、初期のお茶は南方で始まったと考えるのが定説です。

いやー、なんか中々の話になりましたね。

ちなみにそんな中で日本に伝来したのは奈良時代って言われてますね。
それだったとしても相当な歴史ですから。

最高ですよ本当に!

どうでしょう。面白い話だったのではないでしょうか。
ドンキのPOPでもこんな長文はないですからね(笑)

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