家で何かパーティーをしようって時に皆さんは何をやりますか?
・ たこ焼きパーティー
・ 鍋パーティー
・ お好み焼きパーティー
などなど、様々ありますよね。
今日はそんな中で大阪と広島出身の友達が開催する
「お好み焼きと広島焼きパーティー」に参加してきました。
と言う事で、何をお土産に買って行こうかと悩みまして、これを買って来ました!
じゃーん!
そう、もの凄く実用的でしょ?(笑)
あ、ちなみに皆さん大阪のお好み焼きと広島の広島焼きの違いって知ってます?
ちょっと簡単にご説明しますね。
【大阪お好み焼きと広島焼きの全体的な違い】
※広島出身の友達の解説なので広島びいきのコメントです(笑)
広島焼きは大阪のお好み焼きと比べると 大きな違いは生地と具を混ぜない重ね焼きにあるようです。 洋風味の広島焼きは生地を丸く、薄くのばした クレープ状の上に 大盛りのキャベツ、具、うどん、そばを重ねてから焼きあげます。
ソースは、広島の特製ソースで仕上げます。 キャベツ・ねぎ・生姜等見ているだけでも食欲をそそります。 キャベツが焼ける香りもいいと言われてます。きれいに重ねられた 広島焼きは、初めての方へも見た目と味とが記憶に残ることと思います。ボリュームもあるので昼食、夕食どちらもいけるでしょう。
【焼き方の違い】
大阪焼きですが短めに切ったキャベツをカップに入れてその上に具を載せた物を 混ぜ込んで鉄板の上に広げて、お好みにより「かつお」を載せます。そのあと焼け具合を確認しながら回したり、位置を変えたりして均一に焼き上げていきます。これが大阪焼きの焼き方です。
これに対して広島焼きは鉄板の上に生地を薄く薄く広げます。その生地の上にかつお等のうまみ材を置いて長く切った千切りのキャベツを一掴みくらい載せます。
この状態でキャベツがこんもりとしています。そこへ調味料、薬味、具、もやしと載せていき 焼け具合を確認してひっくり返します。ここで、薄く引いた生地がちょうど蓋(ふた)役目をしてキャベツをおいしく蒸し焼きにするのです。暫くたつとクレープ状の生地の下からゆらゆらと湯気が上がってきます。この湯気の上がり具合と生地を少しめくって キャベツの焼け具合を見ながら焼きます。このころから広島焼きに載る麺を炒め始めます。 脂を引いて麺を炒めて下味をつけてそうこうしてる間に本体がちょうどの焼け具合となりますので これをすくって麺の上に載せます。仕上げに玉子を鉄板の上に広げて半熟状の上に広島焼きを載せます。大阪焼きも一番美味しい状態で仕上げるには手間がかかりますが広島焼きはまた別の手間と愛情がかかります。
ほらね。何となく広島よりのコメント(笑)
まぁ、せっかく書いてもらったから何とも言えないのですが・・・
でも、地域によって食べ方も違うし作り方も違う。
そんな料理って良いですね!
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