安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

マグを持ち歩く生活

質素倹約を以外と心がけている私は最近、マグを持ち歩く生活にしました。
季節的に暑くない?なんて思うかもしれませんが、保温効果を追求しているものなので、アイスコーヒーも楽々で持ち運べるんだぜー!ワイルドだろ~♩

・・・・・

はい、古いですし、別にワイルドでもなんでもないですね・・・

でも、以外に使い出したら気に入ったので、ちょっとこれお勧めですよー!

じゃーん!
イメージ 1
ほら、意外にコンパクト!
って、サイズ感わかるように写真撮ればよかったー!

うーん。次からは気をつけよう(笑)
でも、マグって凄いですね。保温効果。
ちょっと面白いのでこの保温効果の元祖である魔法瓶を調べてみましょう!

<引用元>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E7%93%B6

【魔法瓶】
魔法瓶(まほうびん、英: Thermos、Vacuum Flask)とは、食卓用の液体つぎのうち保温機能を有するものである。

【概要】
保温性の高い容器の構造になっており中に入れたものを長時間にわたり保温できる。保温用熱源を付加しているものもある。水筒やポット、鍋などの形状で、主にスープやお茶などの食品、飲料を保温するのに用いられる。
持ち運び用の水筒型と据え置き用のポット型がある。前者は耐衝撃性能を向上させたアウトドア用品、後者は湯沸かし機能を付けた電気ポットがある。また魔法瓶の構造をマグカップに応用して、冷めにくくした製品もある。
持ち運びできる水筒は温かいお茶やスープ、氷水などを入れて行楽に用いる。これを応用して、ご飯を暖かいままにできる弁当容器も作られている。湯と生卵を魔法瓶にいれておくことで温泉卵を作ったり、小豆などの豆類と湯を入れることでふやかして下ごしらえしたりすることもできる。この使い方がもととなり、保温調理鍋が生まれた。
英語で、バキュームフラスク(Vacuum flask、真空フラスコ)または、商標に由来する俗称としてサーモス(Thermos)と呼ばれる。水筒型は、バキュームボトル(Vacuum bottle、真空瓶)、水注型は、バキュームジャグ(Vacuum jug、真空ジャグ)と呼ばれる。

【構造・原理】
魔法瓶は二重構造になっており、内層と外層との間の空間が真空になっている。ガラス製の場合、真空側の面はメッキが施されており鏡面になっている。
容器の中に入れたものの温度が変化するのは、熱伝導によって内容物の熱が触れている容器の内壁に移動し、そこから容器の外壁を通して容器の外に逃げるからである。また熱放射により熱が電磁波として容器に吸収されたり、外へ逃げてしまうことも原因である。この2点を防ぐために、工夫が凝らされたものが魔法瓶である。
真空技術に関しては同じく真空が重要となる白熱電球の製造と共通する点があり、初期の魔法瓶開発には電球の技術者が携わっていた。
熱伝導を防ぐ
物体と物体が接触している部分から熱が逃げるため、容器を二重構造にし、その間を真空にすることで熱の移動を遮断する。ただし容器を二重にしても外層によって内層は支えられているため接点が存在し、完全に熱伝導を防ぐことはできない。また、完全な真空状態を人為的に作り出すことはできず、一般に言われる真空とは「極めて低圧の状態」である。そのため、完全な熱伝導の遮断は非常に難しい。
熱放射を防ぐ
内容物のエネルギーが電磁波の形をとった放射として逃げるのを防ぐには、鏡面による反射を利用している。これによって、放射された電磁波を内容物に戻し外へ出さなくすることができる。ただし完全な鏡面は存在せず、実際には9割程度の反射率なので、残りは主に内層に吸収されてしまう。そのため完全な熱放射を防ぐことはできない。
据え置き型のポットなど容量の大きい物は特に水中のカルシウム分が沈積しやすいので、定期的に落とす必要がある。物理的にこすって落とそうとするとガラスまで傷つけて破損しやすくなるので、クエン酸などを主成分とする洗浄剤や酢酸を使って落とす方が良い。


何か、もの凄い専門領域な気がして来た(笑)
いやー、こういうのも研究の成果ですね。
でも、その研究を簡単なわかりやすいキャッチコピーに乗せてドンキで売ってたら、僕が買ったって話ですよ(笑)

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