安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

塩にこだわる

大人になって塩にこだわる事があったでしょうか。
いや、むしろ逆ですね。
大人だからこそ、塩にこだわるのでしょう。

今日は、ドンキの店内をブラブラ歩いてたら、面白そうな塩があったので、買ってみました。
じゃーん!
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もう、シェフの隠し味とか言われると、買わざるを得ないですよね。
シェフですよシェフ。
なんでしょうか。料理長って言われると日本のイメージですが、シェフって言われると急に欧米感出ますよね。
言葉と言うのは不思議なものです。

そうだ、塩で思い出したのですが、結構日本の歴史に面白い逸話があるんです。
あまりにも懐かしいのでちょっと御共有しますね。

<引用元>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%8B%9D%E9%99%A2

【うまいものも塩、まずいものも塩】
家康が家臣たちを集めた時に突然「一番美味い食べ物とは何か」と尋ねた際に、他の者たちがそれぞれが答えをならべたのが、家康がそばで控えていた梶にも尋ねると、「それは塩です」と答えた。「塩がなければ味を調えられません」という意外な理由に一同が感心した。「では一番不味いものは何か」と梶に尋ねると、彼女は迷わずに「それも塩です。どれほど美味しきものでも、塩を入れすぎれば食べられません」と答えたという。

【英勝院】
英勝院(えいしょういん、天正5年11月9日(1578年12月7日) - 寛永19年8月23日(1642年9月17日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての女性。徳川家康の側室。


これは、塩での味付けであった過去を考えるととんでもない言葉ですね。
更に言うのであれば、この時の話をしていた人達の身分は相当なものです。
その人達に向けこの言葉を放てるのは、非常に面白い人間性だと思います。

さぁて、今日買った塩は料理を美味しく出来るのか、はたしてまずくするのか。
それは料理人の腕次第(笑)


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