大人になると、少しずつですが体に変化が出てくるんですよ。
これは老いなのかもしれないんですけどね(笑)
というのが、昔は何かしら缶ジュースを買おうと思ったら大きいサイズを買っていた記憶ってありませんか?
大きいサイズと小さいサイズが同じ価格で売っていたら、大きいサイズの方がお得だろうという発想です。
しかしながら、大人になって見ると、「そんな大きなサイズ飲めないよ」「持っているのが小さい方が楽だよ」などなど、いろんな観点が出てくる事に気がついちゃいました。
でね、そんな僕が最近お風呂上がりにはまっているドリンクですが、こんなサイズのジュースが大好きなんです。
その愛すべき商品がこちら!
じゃ~ん!
そうです。
懐かしくないですかこれ!
Metsって商品なんですけどね、これもサイズが大きいやつをよく子供の頃に飲んだなーって思い出しましたよ。
で、このレモン味!
これが炭酸でシュワっとしてて、お風呂あがりの僕にはちょうど良いんですよ。
だって、190mlしかないですからね。
飲みすぎてお腹がタポタポになることもなく、美味しく喉の渇きを癒してくれますよ。
ちなみになんですけど、メッツの発売は1979年にまで遡るんです。
いまとなってはグループになってしまいましたが、当時のキリンビールから発売されたんですね。
当初はグレープフルーツとグレープの2つの味が発売されていたので、今回のようなレモン味はなかったんです。でも、確かにメッツといえばグレープフルーツなイメージありますよね。緑の缶が非常に特徴的でしたし。
また、北海道限定で「ガラナ」も発売されたんですが、これは後にキリンガラナとして独立した銘柄となったってことがあまり知られていない雑学ですね。
いやー。やっぱりこういう商品を調べると色々と博識になれていいですね。
ドンキのPOPとどっちが博識になれるか勝負ですね(笑)