お菓子って何が良いかって、必ず複数のお菓子で構成されていることが僕は良いところだと思うんですよ。
一口食べた瞬間から、終わりが来るまでひたすらにそのお菓子を食べることが出来る幸せってのは何度も美味しさを味わう最高の贅沢だと思うんですよ。
そういう意味でいうと昔からこのお菓子だけは食べたら止まらない感じが半端ないんですよね僕の中では。
そのお菓子というのはこちらでございます!
じゃーん!
出ました!チョコ買いの王者!
そして王道中の王道!
ポッキー様でございます。
いやー、子供の頃から何度ポッキーを買って欲しいと母にねだってきたことか(笑)
だって、こんなに長いこと愛してやまないお菓子もないですよそうそう。
11月11日はポッキーの日とか決まっているように、それだけ知名度もあるし。
ちなみにそのポッキーさんなんですけどね、今ではこんなにも定着している名前ですけど、実は昔はこのポッキーという名前ではなかったって知ってました?
昔は“チョコテック”という商品名で販売されていて、その由来は「チョコスティック」というポッキーの商品のまんまのところと、チョコスティックを歩きながらテクテク食べるというところをもじって「チョコテック」商品名になったという話だそうです。
チョコを食べながらテクテクって(笑)
もう作った人の食べて欲しいイメージシーンが共感できまくりですよ。
で、いつからポッキーになったのかというと、当時スティック状の菓子として先行していたプリッツの商品名の食べたときの音をもじったような商品名に対抗する形でスティック状の菓子が折れる時の音「ポキッ」をもじって1967年に全国販売する際に改名したという事みたいなんです。
いやー、意外ですね。
ちなみに、このポッキーですが、海外ではミカドって名前で発売されてたりします。
いやー、ポッキー一つとってもいろんな情報があって面白いですよねー!
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