時々思うんですが、こんなにも美味しそうなお菓子を誰が世の中に届けているんだろう。
って思ったことありませんか?
僕はドン・キホーテに行くといつもこんな思いをお菓子コーナーで持たされます。
さすが食欲旺盛な食いしん坊ですよね(笑)
でも、こんな商品を見せられたらそりゃそう思いますよ。
ジャーン!
出た。パイの実の抹茶味。
これは最高に美味しそうだ。チョコと日本の文化の融合ですからね。
こんなにも美味しそうな商品を開発しようと思ったチームに賞状をあげたいくらいです。
ちなみに、「パンノキ」という、焼くとパンのような味のする実がなる木があるが、このパイの実はそのパンノキのようにパイがたくさんなる木があったらいいなという少年の願いから生まれた、とても夢のあるメルヘンチックなお菓子だということをみなさんご存知でしたでしょうか。
64層にもなるパイ生地でチョコを包むことにより、驚きのふんわり感とサクサク感を生み出しているらしいんですけど、64層って半端じゃないですよね。いやー、層がありすぎてサクサク感が出てくるのもこれを聞くと納得ですねー。
その脆い構造ゆえ、輸送時に壊れないようパッケージに余裕を持たせてある。ひとつぶ24kcal(2013年1月現在、シェアパックの表示)。いちごミルク味、バニラアイス味など期間限定のバリエーションがある。そして、今日紹介したのはそのバリエーションの一つの抹茶味なんですねー。
こうしてお菓子を紹介するようになって、結構な月日が経ちますがかなり楽しいなー。
なんでこんなにも楽しいんでしょうね、お菓子を調べる事って。こう言う楽しいことを仕事にできれば一番良いのかもしれませんね。
まぁ、今日も美味しいお菓子に囲まれて僕は幸せでございます。ドンキにはこれからも美味しいお菓子を整えて欲しいものです。
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