大人になると何でこんなお菓子が流行ってたのかって思う物ってありませんか?
実際に美味しい商品だったりはするんですけど、何故か心がとらわれてならないものが僕の子供時代にはありました。
そう、そういう商品は決まって大人への憧れが映し出されていたような気がします。
例えばこれなんてまさにそれの代表じゃないでしょうか。
ジャーン!
デター!ココアシガレット!
この商品はですね、単純に飴みたいなお菓子なんですけど、そのネーミングの通り、食べてるとタバコを吸ってるようなイメージなんですよ。
子供の頃って大人が何でタバコを吸うのか疑問だらけだったと思うんですが、その大人の真似を簡単にできる商品がこちらなんですよ。
ちなみに、まず子供たちが生まれて初めて学ぶ先生は、お父さんお母さんだと私は思ってます。
お父さんお母さんを見て、真似をして、子供は学んでいくんです。子供の勉強は、真似をすることなのではないでしょうか。
お父さんお母さんは、真似をされてもいいようなお父さんお母さんになる必要があるって話が隠されているので、注意が必要ですね。大切に育てるって難しいなー。
何も知らない子供は、まず親の背中を見て、真似をして、学びます。食事の食べ方、挨拶の仕方、横断歩道の渡り方など、日常生活の基本的なことを学ぶのは、家庭環境からです。
「カエルの子はカエル」ということわざがあるように、子供は親にそっくりになります。
親の行動、考え方、マナー、哲学など、毎日の家庭環境は、大きい影響を与えるところなのです。子供を自立させるために、まず親が自立の手本を見せればいいのです。自立できた親から、子供は「自立」を学びます。真似をするのが上手な子供は「自立」さえも真似をしてしまいます。将来大人になって壁にぶち当たったときでも、自立した親の姿を思い出すと、頑張れるのです。
↓よろしければクリックお願いします↓
https://blog.with2.net/in.php?1629496
https://lifestyle.blogmura.com/goodlife/