安田隆夫氏に感謝ブログ ~ドン・キホーテ安田隆夫会長をガチ尊敬~

私は安田隆夫。そう、あの有名なドン・キホーテ会長である安田隆夫氏と同姓同名。なので、ドンキを影ながらPUSHします!

久しぶりに買ったもの

大人になったという事もあり、昔はあんなに使ってたのに突然買わなくなったなーって商品ありませんか。
そういう商品を、目的を持って買いに行ったわけではなく、フラッと買ってしまうのが僕なんですけどね(笑)

ちなみに今回買って来た、昔は使うけど大人になると使わなくなった商品はコチラ!

じゃーん!
イメージ 1
 

そうです。ノートなんです。
と言うのも、僕は仕事ではPC(パソコン)を使っている事がほとんどで、今やノートPCと言うネーミングもあってか、PCを利用する比率がもの凄く高いんです。

実際のところ、子供の頃ってノートって毎日持ち歩くじゃないですか。
大学生になっても授業で書き留めるのに必要ですし。

え?
もしかして、今の大学生ってノートPCで授業受けてたりするんですかね?

いやー、そう考えると時代の発展というのは目覚ましいものですね。
確かに僕もドン・キホーテに出会った時はこんなに遅くまで面白いお店が開いているなんて、時代も変わったなーなんて感じたものですけどね(笑)

まぁ、そうして色んな進化の恩恵を受けて育っているわけですからね。

ちなみに、大学のノートとかでもA版とかB版とかって記載がありますけど、あれが何か知ってる人いるかな?

あんまり、ああいうのって気にしないで使ってしまうものですよね。
実はあれって、規格の問題なだけなんですよ。

紙のサイズは 日本 工業規格(JIS規格)よりA判とB判の2種類が規定されているんですけど、A判は国際規格でB判は日本国内の規格なんです。

でも、こんだけ便利なノートだけど、実際ノートの発明前って何使ってたんですかね?

何か、小学校の授業みたいになってきて、書いてて楽しいんですけどね(笑)

実は古くは、約5,000年前の古代エジプトで「パピルス」という草を薄くかさねて紙のようにしたものが使われました。これこそ正に小学校とか中学校の授業ですね(笑)

また、同じく古代チグリス・ユーフラテス文明の頃(現イラク)「粘土板」(ねんどばん)が使われていたらしいです。

中国や日本では、紙が発明されるまでは「木簡」「竹簡」「絹織物」といって木や竹、絹でおった布が使われていました。ヨーロッパでは、「羊皮紙」(ようひし)といって、羊の皮を石灰の液にしばらくつけたあと、毛をむしりとって、木の枠に張って広げて乾かし、表面を薄く削りとってなめらかにして、さらに軽石の粉などでみがいて作ったものが使われました。

中国で植物せんいをとりだしてすきあげるという現代の紙の原形が発明されてからは、日本では「和紙」という手ですいた紙を巻紙にしたり糸で綴ったものをノートのかわりに使われていたようです。

いやー、調べるって本当に面白いですよね。
こうして調べているだけで、様々な知識が身に付くから、そういう意味でブログはやめられません(笑)


↓よろしければクリックお願いします↓
https://blog.with2.net/in.php?1629496
https://lifestyle.blogmura.com/goodlife/